MESSAGE

社長メッセージ

ウチでの仕事に興味を持ってくれてありがとうございます。
あなたがもし、福利厚生が良くて、安定した仕事を求めるんであれば、ウチの仕事は向いてないので、
時間を無駄にせず、さっさとYouTubeで放送事故でも見てた方が有意義です。

でも、もしあなたが、今は何したらいいかよくわからないけど、
社会に出たら絶対成功したい、、、いろんなことを学びたい、、、面白い仕事に人生をかけたい、、、
自分がどこまでできるかやってみたい、、、自分の実力を高めたい、、、
というようなウザいくらいの意識高い系であれば、きっと、ウチでの仕事に興味がわくはずです…

ようこそ!ワーカホリックの天国へ(笑)

私たちは、物質的にも精神的にも「教育」こそが、人生を決める決定的な要因だと信じています。
なので、私たちは知識を売っています。
それを本として、オンライン講座として、対面のセミナーやコーチングなど研修プログラムとして。
それを私たちは新しい「教育事業」だと考えています。
そして、この事業をやることで、たくさんの人の人生に影響を与えて、ひいては、日本の社会を良くすることに貢献できると思っています。
自分を成長させ、誰かの人生に大きな影響を与える。
そんな仕事に興味があれば、続きを読んでください…

PS: ウチは普通の会社とは違う、ちょっと変わった働き方をしているので、これから説明したいと思います。
もし、興味があれば、この会社のことが良く分かる「カルチャーブック」を請求してみてください、、、

ダイレクト出版代表取締役 小川忠洋

最初に伝えておきたいこと

最初に伝えておきたいこと

この会社がどんな会社なのか?というのを伝える前に、まず、最初に、ぼくらが持っている仕事の価値観、哲学を共有しておきたいと思います。結婚と一緒で、価値観が合わないと、無理に付き合ってもいずれ破綻しますからね。短期的には取り繕えても、10年20年と長期的には無理が出ますよね。では、いいですか?

仕事は楽しいもの、一生懸命やるべきもの

ぼくらは仕事は本来、楽しいもの、楽しむべきものだと信じています。 社会に出てからぼくらは、ほとんどの時間を仕事に費やすわけです。仕事と家庭と睡眠が3大時間です。そのほとんどの時間を、「嫌なこと」や「つまらないこと」をやって過ごすことほど、苦痛なことはありません。仕事が終わる金曜日にウヒョーとテンションが上がるような人生は、何かが間違っていると思っています。それよりも月曜日が楽しみになるべきです。

自分の能力を最大限伸ばし、その能力を持って、自分以外の誰かの役に立つことは、最高のことです。部活と同じで、中途半端な気持ちでやれば、ボールを打ったり蹴ったりするつまらない「作業」ですが、一生懸命取り組めば、最高に充実することでもあります。

もちろん、仕事ですから、ストレスもあります。しかし、信じられないかもしれませんが、充実した時間を過ごすためには、ストレスも必要なのです。なので、ストレスやしんどい事も込みで、仕事は楽しむものだし、実際、楽しいものだと感じています。

会社は人でできている。人の成長が会社の成長

組織というのは人が集まって組織なわけです。当然っちゃー当然なのですが、会社は組織で、組織は人の集まりです。つまり、会社は人からできているので、会社の業績や成果は、すべて人が出す業績であり、成果であります。そのため、私たちは、人を育てて、能力を発揮してもらうことがとても大切だと考えています。なので、できるだけ働きやすく、たくさんの事が学べ、最大限能力を発揮しやすい、場所を作ろうとしています。

例えば、人をロボットのようにタイムカードで管理する事はありません。(労働基準監督署に言ったらびっくりされましたが)働いた時間で管理するのではなく、出した成果や貢献度を見ます。

知識・教育こそが人生に違いをもたらす決定的な要素

私たちは、何かを学ぶ事、教育こそが、物理的に精神的にも、あらゆる面で人生に違いをもたらす決定的な要素だ信じています。人間は生まれてから死ぬまで、一生学び続ける生き物で、特に日本人は学ぶことを崇拝し、学ぶことに喜びを感じる人だと思います。

つまり知識・教育こそが、どんなに高価なモノでも味わえない充実感や達成感、幸福感をもたらす、人生に「違い」をもたらすものであると思っています。そのため、そういう商品・サービスを事業としています。

こんな感じで、考えていて、その理想を実現しようと日々、精進している最中です。

会社はどんな感じ?

うちの社風を一言で言い表すと、「自由と責任、成長の文化」だと言えます。

自由
自由

頭脳を使った仕事をするからには、各人の責任において自由にやってもらうのがより成果が出ると思っています。たくさん採用して、ルールやマニュアルなどで、ガチガチに管理して仕事をやってもらうよりも、賢い人間を少しだけ採用して、その人の自由に任せた方が、良いと考えています。(まぁ、実際問題、ぼく自身も管理されるのが嫌いなので、管理することもしない事にしてます)

そのため、うちの会社は、自由度が高いと言われます。しかし、自由にするとは、無責任で楽になるという事とはまったく意味が違い、むしろ逆です。自由であるということは、誰も管理してくれないということです。それは一見、楽なように見えますが、実態は逆で誰かが管理してくれないということは、自分で自己管理しなければならないということです。(毎朝、自分の意思で起きるより、誰かが起こしてくれた方が楽ですよね)

そして、自由の対価は責任です。
そして、自由の対価は責任です。

責任とは、よくある「責任取れや、ゴルァ!」とかいう意味ではありません。責任とはResponsibiltyと英語で言いますが、これはつまり、“Ability to respond” 対応する能力、反応する答える能力、のことを言います。つまり責任とは、例えば仕事で何らかの問題が起きた時に、対応する力であったり、説明を求められた時に応える力であったりします。

つまり、責任とは「罰」のことを意味するのではなく、与えられた仕事を全うして、何かがあっても「対応する」「答える」能力を持つことを意味します。要するに、この仕事は自分のものだという当事者意識を持ち、自分の仕事をしっかり把握してやり切ることです。

成長
成長

上でも言っていますが、うちでは各個人の成長が、会社の成長へとダイレクトにつながります。誰がやっても同じ結果が出るようなビジネスではなく、やる人によって、全く違う結果が出るようなビジネスです。なので、一人一人が、自己の成長のために、自主的に、学習をしていかなければいけません。

例えば本を読むのが好きじゃない、学習するよりストレス解消のために別のことをしたい、会社が研修を提供してくれるべきだ、、、というような人は向いていません。環境の問題もありますが、自己成長、学習とは、根本的には、自己責任、個人個人の問題だと思っています。

こんな人には向いていません。

会社に安定を求める人

まだ会社ができて15年ちょいですから、20年後も存続しているか?と言われれば、保証はありません。もちろん、大企業だからと言ってそんな保証はどこにもないんですが、現実問題として、上場している大企業の方が、安定していますし、保証の信用力と言う点で、圧倒的に優位だと思います。

だから、この会社の将来は、主力メンバーの仕事次第という状況です。あなたが入って主力メンバーになれば、極端な話はあなた次第と言うことです。もしかしたら、10年後には潰れていて、仕事がなくなっているかもしれません。そんな事態になっても自分の力で生きて行くという強い意志のない人には向いてないでしょう。なので、安定を求めるなら、この会社は適した場所ではありません。

趣味やプライベートを充実させたいという人

趣味やプライベートも大切なのはわかります。しかし、現実問題として、うちで働いているほとんどの人は仕事に熱中している人ばかりです。なので、他のことを優先していると、あっという間に置いていかれます。成果主義なので、後から入った後輩にガンガン抜かれていくような状況になります。それって、本人にとってもいいものではありませんよね。なので、そういう場合は、うちのような新しい市場にいる会社ではなく、昔からある成熟した業界の会社に行くことをオススメします。

仕事よりお金が好きな人

Mさんは、ウチの給与体系が成果報酬型でかなり高い年収の人がいるらしいと言う事を聞いて入社を決意しました。そして、どうすれば自分の収入が上がるか?という事ばかり考えている人でした。もちろん、それを考えるのは悪い事ではありません。しかし、優先順位の問題で、それが一番トップに来たら、ウチには合いません。ここで考えなければいけないのは「どう自分の能力を伸ばせるか?」「どうやったらより良い仕事ができるか?」というような事です。その結果、収入も上がるものです。最終的には、彼は辞めることになりました。ポイントは、仕事やビジネスそのものが好きなのか、お金が好きなのか。お金が好きだという人は、金融系の仕事に行った方が才能を発揮できて良いと思います。

主体性が弱い人、コミュ力が弱い人

イメージ的に言うと、プロのスポーツチームのような感じの働き方なので、本人がいいプレイができず、その能力を伸ばそうとしていないと、放って置かれます。そのため、自ら主体的に仕事を取りに行ったり、仕事を創り出したり、先輩に分からないところを聞きに行ったり、、などしないと、放置状態になって、微妙な感じになってしまいます。

こんな事を書いていると、なんだかブラック企業のように見えてきますが(笑)、、もし、そんな印象を持たれたら、止めといたほうがいいと思います。ちなみに、今はもしかしたら、ここに入りたいと思ってこのページを読んでくれてるのかもしれませんが、自分と合わない会社に入ると、その会社でも評価されず、5年くらいを浪費して、最終的には辞めることになります。これはあなたにとっても会社にとっても人生の浪費ですから、よくよく「合う」かどうかは考えてください。

どんな会社なの?

どんな会社なの?

2006年に大阪で創業した、15年ちょっとのベンチャー企業といえばベンチャー企業です。詳しくはこちらのカルチャーブックに書きましたが、最初からこんな会社だったわけではありません。

やっている事業は、比較的新しい形態なので、既存の業界、産業にカテゴライズしづらいところがあります。強いて言えば出版とデジタルコンテンツ販売と、研修事業をミックスしたような形でしょうか。というよりむしろ、ぼくらとしては、新しい産業を作るくらいの心意気でやっています。

私たちが販売するのは、形はどうであれ、共通して言えるのは「知識」ということです。

販売する形態によってコンテンツと呼んだり、著作物と呼んだりしますが、基本的には知識に他なりません。例えば、私たちは書籍販売もしていますが、書籍の中にあるコンテンツを元にセミナーをすることもできますし、研修をすることもできます。さらには、それをオンライン講座などにもできます。形は異なれど、全ての根本は、“知識”であることには違いありません。

うちは、そのような知識を、商品化してマーケティングするのが事業です。そして、その知識はできるだけ他とは違った、実用的な知識を中心にしています。

知識を提供してくれる人や会社(例えば著者など)をクライアントと呼んでいます。ウチはクライアントから見ると、マーケティング販売を委任する広告会社、エージェントのような役割を果たし、クライアント自身は、知識コンテンツの改善に注力できるようになります。

一方で、その商品を買う顧客から見れば、商品・サービスの提供者、販売者としての役割を果たします。なので、顧客サポートなども私たちがクライアントに代行しておこないます。

一般的な広告代理店と違うところは、一般的な広告代理店は広告の制作、出稿などのサービスを提供してフィーを受け取りますが、私たちの場合は、商品の制作から販売、代金の決済からサポートまで全てをやって、ロイヤリティをクライアントに支払うという形をとっているところです。もう1点は、商品を知識商品に絞っている点でしょうか。出版社と広告代理店を足して2で割ったような感じですね。

まぁ、こんな事を書いてはみたものの、あんまり実感はわかないと思います。実際に仕事を見てもらうのが一番いいでしょうね。

共有する価値観

続いて、以下は、共有の価値観、行動規範です。これはビジネスをやる上での「ウチのやり方」になります。これらに則って行動することが求められます…

  • 1.真摯さ、素直さ
  • 2.スピード重視
  • 3.遊び心を加える
  • 4.社外に目を向け、外部志向である
  • 5.プロフェッショナルである
  • 6.チームで成果を出す
  • 7.事実に基づく判断をする

BASICS 7つのベーシックス

こんな風になります

1-3年 アシスタント~PJ担当
1-3年 アシスタント~PJ担当人によりますが、最初の1~2年はマーケティング担当者の元で、アシスタント的な役割を担います。アシスタント的役割と言っても、お茶くみとかそんなんじゃありません。
ほぼ実務です。あなたの適性や志望次第ですが、一通り業務を覚えたら、早速、やってもらいます。
3-5年 PJ担当~事業担当
3-5年 PJ担当~事業担当3年目くらいになってくると、プロジェクトの企画から完了まで一通り任されることになります。どんな商品、キャンペーンを作って、どのように売るか?すべてあなたが決定して実行をリードしていきます。
主にプレイングマネージャーとして、自らの企画したキャンペーンを複数のメンバーをリードしながら実行して、成果を出します。
能力次第ですが、人によってはこの時点で、プロジェクトや事業部門そのものを丸ごと任されます。そうなると、ほぼ、自分で部門を経営するのと一緒です。これはとてもやりがいのある仕事ですし、売上、利益、コストの問題、在庫の管理、マーケティング施策、人材育成などなど、さまざまな課題をあなたの裁量で解決することが要求されます。そして、報酬も高い仕事です。
5年~
5年~現在、ウチで働いている5年以上のメンバーを見ると、ほぼ全員が事業部門の経営および会社の経営に関わった仕事をしています。なので恐らくあなたも、事業部門の責任者になっていると思います。

CAREER PATH キャリアパス

準備はできましたか?

さて、ここまで読んだあなたは、かなりウチでの仕事に興味を持ってもらえていると思います。

もし、あなたがこれから数年間、必死で働いて、現場で使えるビジネススキル、売るためのスキルを身に付ける意志があるなら、、、

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