ベーシックス
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「○○さんがそう言ってた」???

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このコンテンツはダイレクト出版の社員に向けて書かれたものです。
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こないだ何かの議論で、「なぜ、これが正しいと言えるの?」って聞いた時に、こんな回答が返ってきた。

「○○さんがそう言ってたんで、、、」

○○さんってのは、もちろん上司のこと。これ、昔からのよくある話で、ウチに限らず、どんな会社でもあるんだけど、、、、「○○さんが言ってた」というだけで、それが正しいとか、思っちゃダメだからね。その人がどんなに偉い人だったとしても、どんなに経験がある人だったとしても、どんなに技術がある人だったとしても。「誰」が言ったから、正しい間違っている、、、というのは、間違っている。ウチのベーシックスにもある。

 

事実に基づく判断をする

大切なのは、その○○さんがそれが正しいと言っていた「根拠」なんだよね。その根拠や論理を受け入れなければいけない。「結論+誰」で思考停止してはいけない。誰が言ったから正しいってなるんだったら、ホンマに腐敗した中国とかの政治みたいになるで😓

 

馬鹿
って語源を知ってるかな?昔の中国で、確か秦の時代だったかな?趙高って言う、ものすごい悪人の丞相(大統領とか首相みたいなもん)がいたわけ。丞相の上には皇帝がいて、その皇帝がまだ幼かったんよね。それで政治を牛耳っていたわけ。それで、政府のトップの中で、誰が味方で誰が敵なのかを見分けるために、皇帝に、おもしろいモノを見せますって言って、鹿をつれてきたわけ……それで、

「皇帝様、これは馬にございます」

って言って献上した。もちろん皇帝は、アホかお前は、これは「鹿」だろう。って言ったわけ。そんで、その場にいた部下の大臣たちにも「鹿だろこれ?」って言った。

「鹿でございます」
「鹿でございます」

どう見ても鹿なんだけど、趙高ってのが極悪人でものすごい権力を持っていたもんだから、趙高が言ったから、、

「馬でございます」

って言う人もたくさんいた。「はっはっは。皇帝様、冗談ですよ」と言って彼は、その鹿を引き下げた。そして、その時「鹿です」って言った大臣を全員、暗殺した。そこから、馬鹿という言葉が生まれた。(ちなみに趙高は、その後、皇帝も殺してしまう。)

 

上司が極悪人じゃなかったとしても(笑)誰がが言った事をそのまま鵜呑みにして、それを事実だと捉えていったら馬鹿だと言われてもしかたない。その事実をベースに次の判断をするわけだから、どんどん狂っていく。

大切なのは、誰が言ったかではない。何を言ったか。そして、その何はどういう根拠があって、どういう論理があって、そういう判断になったのか?という事が大切だ。事実に基づく判断をするというのはそういう事。人に基づく判断をするのとは違う。

 

だから、○○さんが言ったから、、、ではなく、

(誰が言おうが)これこれ、こういう考え(論理)で、こう判断しました。その考えの根拠はこれです。

みたいに答えられないと、いけない。そうでなければ、事実に基づく判断をしているとは言えない。

 

これ、人間の性なのか、放っておくとこうなっちゃうんだよね。だから、みんなも気をつけて。ベーシックスにあるのって、どれも簡単な事のように思えるけど、自然にできる事じゃない。意識して、そうあろう、そうしようと思わないとできない。健康的な食事が、意識しないとできないのと同じ。意識しないと、脂っこいもの甘いもの刺激的なものによっていく😭

この事実に基づく判断を意識してみて。

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