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「市場評価」について

From:小川忠洋

ウチでは人事評価をする基本原則は「市場評価」です。
もちろん市場評価オンリーではなく、それプラス社内評価も加わりますが、
基本ベースは市場です。

市場評価とは、自分が一人になったときに、
顧客からどのように評価されるか?
という事をあらわしています。

よく社内にいると、隣で働いている人との比較で、
公平だ不公平だという話が出ますが、これは基本的にズレています。
社内の隣の人と比較するのではなく、
「他社で同じ仕事をしている人」と比較するのが正しい比較です。
それが市場評価という意味です。

 

残念ながら専門知識、専門スキルは人間性とは別に「価値」に開きがあります。
なので希少価値の高い専門知識、専門スキルを持った人は給与が高くなる傾向があり、
市場価値の低くなっている専門知識、スキルを持った人は同じがんばりだとしても、
上記と比較すると低くなる傾向があります。

これは不都合な現実です。
同じ場所で、同じようにがんばっているのに差がでてしまうと。。。

これは事業でも同じで、同じようにがんばっているのに
成長産業と成熟産業では差がでてしまうのです。

 

この不都合な現実から目をそらして、
同じようにがんばってるんだから、仲良くしようよというのが
年功序列という仕組みだと思います。

そしてこの仕組みは現代では非常に難しいんじゃないかと思います。

 

なので大切な事は自分の専門スキル、自分の能力をどれだけ磨くかだけでなく、
何を選ぶか?
そして選んだものは現在、どのような市場になってるか?
という事じゃないでしょうか?

あなたのキャリアを作る上でこれは非常に重要な質問だと思います。

 
PS:
ちなみに恒常的に供給不足需要過多な専門スキルが、

・ 一流のマネジメト
・ 一流のマーケティング

だと思います。

一流とつけたのはワケがあって、
いわゆるただのコピーライターとかリスティング担当はこれから供給が増えるので、
一流にならないと、市場価値はさがっていくでしょう。
ま、どの世界でも一流の人は引っ張りだこですけどね。(笑)

 

PPS:
言いたかった事は、、、

> 評価は市場評価でおこなうこと。
> それはつまり隣の人との比較競争ではなく、
> 他社で同じ仕事をしている人との比較競争である

ということです。

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