仕事
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仕事の意義が分からなくなったら顧客に会え

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このコンテンツはダイレクト出版の社員に向けて書かれたものです。
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おれってこの仕事、何のためにやってんだろう???

誰だってこんな風に悩む時期が来る。最初のころは、仕事が難しくて、先輩にいろいろ教わって、本を読んで勉強して、いろいろがんばる必要がある。そして、難しい仕事を徐々にできるようになっていくと、成長したなって実感を感じるよね。

ところがある程度、仕事の技術があがって、全力出さなくても、それなりの結果が出せるようになってくる。そうすると、「おれって何のためにこの仕事やってんだろうな」とか、悩んだりするもの。これは誰にでもおきる。普段、そういう事を真剣に考え続けてない限りは、ふつうは、悩む。んで、悩むことは正しいことだと思う。

 

原因は、いくつかあると思うんだけど、1つは、シンプルにチャレンジングな目標がなくなってしまった事による喪失感。これ、スポーツとかで起きやすい。世界チャンピオンを目指していた選手は、世界チャンプになった瞬間に、目標を失う。

不思議なもんで、人間、難しい事にチャレンジしたいって言う願望が強くあるんだよねー。難しい仕事とかツラい仕事ってやりたくないってのが普通の人の考えだと思うけど、実際は、やりたくないのは、失敗したら怒られるからで、怒られなかったとしたら、人は簡単な仕事よりも難しい仕事の方が好きなんだよね。

 

子供を公園とかに連れて行けばわかるけど、子供たちは、簡単な遊具には見向きもしないから。登るのが難しそうなジャングルジムとかに、一直線だからね。んで、「デキたー」って喜んでる😆

だから、難しい目標を達成してしまったら、、、どうすればいいか?また、新しい目標を立てるしかないんだよね。(これ、昔Dr.モルツの教材でよく話してた)チャンピオンになったら連続防衛とか、新しい目標を立てるしかない。会社で一番になったら、関西で一番、日本で一番、世界で一番ってやっていくしかない。

 

もう一つは、意味、意義を見いださない事。

実は、大抵の仕事に意味なんてない。

え?マジで?それを言っちゃーおしまいじゃねーかよ。って話なんだけどね。
最近、ブラックホールが観測されたのどーのってニュースが出てたけど、太陽系の中の一つの惑星って視点から見ると、人間の活動なんて何の意味もない。100万年なんて、地球の歴史や宇宙の歴史からすれば、ほんの一瞬で、あっと言う間に塵になっちゃう。スティーブジョブズがiphoneで世界を変えたって言ったって、ジョブズがやらなくても誰かがやったし、100万年とか言う単位の時間軸で見たら、どうでもいい話になる。

そうした視点から見ると、自分たちの人生に大した意味なんてないわけだ。

だからこそ、意味を見いだす。それが必要になってくる。

 

これも、スポーツがとっても分かりやすいんだけど、大抵のスポーツは、ボールをポンポン転がしてるだけで、そこに意味なんて全くないよね(笑)。格闘技なんてただの殴り合いだし。

だからこそ、意味を見いだす。

スポーツで全力で奮闘する事によって、何が得られるか?そういった姿を見る人が、どんな事を感じるか?そういった事を考えて、意味を見いだす。

意味を見いだした結果、ただの球の転がし合いだったスポーツは、「震災で疲弊した日本人に困難に立ち向かう勇気を与える」(サッカーなでしこジャパン)とかになったりする。そして、格闘技はただの殴り合いから、心を鍛える「道」になったりする。

 

こういった、活動に対する「意味」つまりは仕事に対する「意味」ってのは、元々、与えられていたものじゃない。当事者たちが、考え抜いて、意味を見いだした結果のもの。

これは、どんな仕事でも同じこと。スポーツ、ボランティア、どんな活動でも同じこと。「意味」は、与えられるものじゃなく、自ら「見いだす」もの。

 

会社の場合、仕事の意味を見いだすのは、一般的に、社長や上級マネージャーなどの仕事だと考えられている。一つの意味で、統一するという観点では、それもごもっとも。だけど、本当のところは、意味は、自ら見出さないといけない。会社のミッションは、一般的に抽象的で分かりづらくなりがち。なぜなら、それは会社全体に共通することだから。

もちろん、それは大切だけど、もっと大切なのは、会社のミッションがどうこうではなく、それは与えられた指針とかジャンルに過ぎないものとして、自分自身の、自分個人の、仕事の意味をどう見いだすか?という事。具体的には、自分自身の仕事が、誰にどう役立っているか?という目の前の事を考えて、見いだしていくといい。

 

大坂なおみは、今、何をどう考えているか分からないけど、テニスにどんな意義があるかを考えてるのではなくて、自分自身がテニスをしてチャンピオンになる事にどんな意義があるかを考えるだろう。意義や意味ってのは、個人にまで落とせると、とても強くなる。

 

「仕事の意義が分からなくなったら顧客に会え」

そして、仕事ってのは顧客に対する貢献なので、仕事の意義は、顧客に聞かないと分からない。だから、「おれって何でこの仕事してんだろ…」と思った時は、もう一度、顧客に会って、自分の仕事の価値を知るのが一番いい。自分の仕事の価値を教えてもらうのが一番。グダグダと、家の中やカフェでいくら考えたところで、何も見つからない。だって、そこに顧客がいなんだから。

※ 以前にも言ったけど、顧客には、内部の顧客と外部の顧客という2種類の顧客がいる。んで、だいたいの人はこの二種類の顧客に貢献してる。外部の顧客は分かりやすく、お金を払ってくれるカスタマーと、商品を提供してくれるクライアント。内部の顧客は、まわりのみんな。別の部門の人だったり、上司だったり部下だったり。

 

さて、

顧客に会おう

会って話しを聞いてみよう。

何が不満か、何が良いか。他の人では感じてない、どんな価値を感じてるか、自分の仕事の価値は、自分の目で確かめよう。

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