仕事
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断捨離

From:小川忠洋

われわれが抱える問題で、最近、とても悩ましいのが、
やるべき事が多すぎる。
やるべきプロジェクトが、人に対して多すぎる。
という事ではないだろうか?

個人的な話をしても、
おれもいくつものプロジェクトに首突っ込んじゃってるもんだから、
あれもこれもと頭の中は大混乱。

1日、生産的な時間が4時間として、1週間で20時間。
10個のプロジェクトに関わってると、1週間でそれぞれ2時間ずつしか仕事してない事になる。

これはとんでもない話だわ。
しかも人間の脳は、そういうちょっとした”気になること”があると、
どんどんメンタルエネルギーを消費していく。

パソコンで言うと、アプリを同時に10個たちあげて、
作業してるのは1個のアプリだけど、
他の9個のアプリがメモリをがんがん使ってる、、、
みたいな状態だろう。
(上手いこと言うな。我ながら。)

 

そんな時にどうやってメモリを解放するかってぇーと、、、
アプリを「終了」するしかないわな。
つまり、プロジェクトを断捨離するしかないと。

これは、みんなそれぞれ個人の問題であると同時に、
部門の問題でもあり、会社の問題でもある。
「やらない」「止める」という選択はスタートするという選択よりはるかに難しい。
結婚より離婚の方がはるかにエネルギーがいるのと一緒だ。
なので、意図的に「断捨離」をしていかなければいけない。

よく会社10個も20個も経営してる人とか時々いるけど、
そういう人の会社でエクセレント・カンパニーは1つもない。
増やせば増やすほど、凡庸に落ちていく。
絞れば絞るほど、エクセレントな仕事ができる。

 

スティーブ・ジョブスはこんな事を言ってる。
多分、プレゼンの内容だが、、、

” シンプルであることは複雑であることよりも難しい。
  物事をシンプルにするためには、懸命に努力して
  思考を明瞭にしなければいけないからだ。
  だが、それだけの価値はある。
  なぜなら、ひとたびそこに到達できれば、山をも動かせるからだ。”

ちなみに言うまでもないが、彼は世界一の会社を創業して、
育てるという2つ難しい仕事をやったスーパーマンである。
彼がアップルに戻ってきた時、200以上あった商品郡を、
たったの4つに絞ったのは有名な話だ。

そこから、潰れかけのアップルは世界一の企業になった。

”  ジョブズの手法がほかのみんなと違うのは、
    最も重要な決定とは何をするかではなく、
    何をしないかを決めることだと信じていた点だ ”

アップル元CEOジョン・スカリー

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