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目の前の事に全力を尽くそう

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このコンテンツはダイレクト出版の社員に向けて書かれたものです。
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From: 小川忠洋

先週、久々にピザを食べた。
と言うのも
たまたま会社に遅くまで残っていたら、
プロダクト企画部の人たちが
翌日のリリースを控え、
徹夜覚悟で頑張ってるらしく、
ピザが届いた。

こうやって夜遅くまで
みんなで1つのプロジェクトを
やり遂げるのってなんかいいよね。
おれは最近そういうのがないから
ちょっと懐かしいw

 
ピザを食いながら、
そこにいる人たちの
ギャップが新鮮だった。

プロダクト企画部のA氏が
港区の女子と遊びたい的な
来年1月、品川にオフィス開設予定
浮かれたことを言ってるなか、
たまたま別事業部のO氏がいて、
彼が担当するクライアントから
日本の将来についての話を
たくさん聞いて絶望していた。
2019年に消費税が 10%に上がって
さらに残業代の総量規制が始まって
日本経済が沈没すると…

一方では明るい未来に浮かれてて、
一方では暗い将来に絶望している。
こんな人たちが同じフロアで
同じ仕事をしているギャップが笑えた。
でも、O氏もそうだけど、
社会経験が浅い人(10年以下)が
こんな話を聞いたら、絶望して、
目の前の仕事や生活にも
支障があるんじゃないか、、
と思った。

なのでちょっと励まそうと思うw

 

正直なところ、おれだって
こんな話を聞いたら凹む。
でも、凹んでも、ブルーになっても、
環境は、社会情勢は変わらない。
おれらの人生だって変わらない。

だから、どんな辛い状況になろうとも、
どうせなら笑って過ごそう、
と言う思いがある。
ベーシックスの
「遊び心を加える」ってのは、
そんな想いからも来ている。

 
そして、どう考えても、
われわれが日本に生まれたのは、
超超超ラッキーなのだ。
多分、米国よりも
日本に生まれた方がラッキーだと思う。

– メシは旨い。
– 水は綺麗。
– 差別もない。
– 格差もない。
– 怪我や病気になっても病院行ける。

 
こないだ、あるクライアントの話を聞いて、
おれ自身改めてそう思った。
その人が行く国では、
紛争が絶えず起きてて、そこでは、
マフィアみたいなヤツが
「殺すぞ」と脅してくる。
(実際、殺される。
 人の命の重さが日本とはまるで違う。)

で、そのマフィアを手なずけて
子分みたいにしたそう。
(説得してボディガードにしたらしい、
    スゴすぎ。)
そしたら、そのマフィアも、
こんな仕事はやりたくないんだと。

ホントは真っ当な仕事について
親孝行したい。
けれども仕事がない。
だから仕方なく、
マフィアになっていると…
(ボディガードとして雇うと
   オファーしたところ、
  「本当に日本の企業が
   おれを雇ってくれるのか!」と驚き、
   喜んでいたそう。
   そして、母親から電話で、
  「日本の会社が息子を雇ってくれたって
     本当かい??
     ありがとう、ありがとう」
   と泣いてお礼があったそうな。
   それくらい真っ当な人生を
   歩むことは難しい。)

そんな話がいくらでも
あるもんだから、、、
「日本に生まれて
   本当に超ラッキーだな」
と思った。

 

そんな事を知れば、将来、
日本が経済成長できないなんて話は、
大した話じゃねーんじゃないか、、、
という見方もできる。
(もちろん、
   そんな単純な話じゃないのも
   分かっている。
   しかし、あまりに一方的に
   悪いように考えるのもどうか。)

これから環境が悪くなるかもしれない。
(ならないかもしれない。)

けれど、結局、
自分たち一人一人ができることは、
目の前の事に全力を尽くすことしかない。
がんばるしかない!

 

ぶっちゃけた話、
みんなはハードワーカーで頭も良い、
なので、不況や経済規模が
縮小したとしても、
上位の方にいるだろう。
だから、生活はほとんど変わらないと思う。
(それにウチの事業は不況に強いらしい。
  リーマンショックの時も
  影響はほぼゼロだった。)

でも、日本全体で考えれば、
中流だった人たちが落ちていく
という風になるかもしれない。
だから、そうならないように、
自分たちに何ができるかを
考えないといけない。

幸い、優秀な経済学者や
国際政治学者の意見を、
われわれはたくさん知っている。
それに、世界最高レベルの
ダイレクトマーケティングの情報を
たくさん知っている。
そういった情報を元に、自分たちが今、
何ができるかを考えないといけない。
将来に絶望するんじゃなく、
将来を創りあげていかないといけない。

それは政治の力、
個人の力など何の意味もない、、
などと思ってはいけない。
過去に世界を変えた人、
日本を支えた人はみんな
「個人の力」を発揮したわけだから。

 

個人が組織に影響を与え、
組織が社会を変えてきた。

ドラッカーは
個人が組織を動かすスキルの事を
マネジメントと呼んで体系化した。
大切なことは、全ては、
たった一人の個人から始まる、
個人の意志、個人の決意、個人の行動
から始まるということ。

 

東日本大震災でも、
「また再建しましょう!」と言ってた
爺さんをテレビで見た。
あんな何もかも失った状態で
そんな事を明るく言える爺さんは、
さすがに人生経験あるなーと思った。

何回ぼろぼろになっても、
不死鳥のごとく蘇るのが、
日本ってもん。

経済環境が悪くなるなら、
それ以上に生産性を上げて、
そのマイナスをカバーして
プラスにもっていくくらいの
気持ちがないと。

 

ちょっと前に世界一のヘッジファンドを
一代で作った、レイダリオのビデオを見た。

このビデオの中で、
経済を安定的に成長させるために、
長期的に最も重要なのは、
「生産性を向上させること」だそう。
ま、当然っちゃー当然なのかも
しれないけど…

もし、「生産性を上げる」というなら、
ウチがやっている教育事業は、
まさにそれじゃないか。
デジタル技術で生産性が上がるというのも
もちろんあるけど、
長期的に最もインパクトがあるのは、
教育、知識じゃないだろうか。

 

現実には今はまだ何も起きてない。
悪くなってもいない。
戦争や関東大震災のような
大惨事の中にいるわけじゃない。
めちゃめちゃ恵まれた
裕福な環境にいるのが現実だ。
( 敗戦が70年前なんだから
  一生生きてたら一回くらいは
  大惨事に遭うだろう。)

だから、これを悪くしないように、
必死にがんばろう。

あきらめたら、そこで終わりだ。

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