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目標設定について

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このコンテンツはダイレクト出版の社員に向けて書かれたものです。
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From:小川忠洋

目標設定は、めんどくさい仕事ではありますが、時間をかける価値はあります。
実際、まちがった目標を掲げると、間違った方向に一生懸命努力してしまう
・・・という事になってしまいます。

なので、目標の難易度の度合いは各人のレベルに合わせる必要があります。
合わせるというのは、会社の方針や、個人の成長などと方向性を合わせるということです。

基本的にはベーシックスにあるように
「成果を中心に」目標を設定する
ことが会社の方針です。

 

一つ例をあげると、ある部門の人で
「勉強会、会議を期間中に何回以上開催する」
というような目標がありました。

メンバーの知識アップのために、勉強会を開催することは重要ですし、その意味もわかります。

しかし、ここで考えるべきなのは、
「勉強会は成果なのか?」
ということです。

明らかに勉強会自体は成果ではありません。
勉強会をする目的は何かと言えば、メンバーの知識アップであって、
勉強会そのものが目的ではありません。
(メンバーの知識アップが目的だったら、もしかしたら方法は勉強会以外にもあるかもしれません。)

 

なので、そいういう場合は、メンバーの知識アップの度合いを評価すべきで
それをどうやって評価するか?
みたいな事を考えることが大切です。

例えば、ちょっとしたテストを行って、そのテストの平均点を何点にするとか、、、
そういう形で今期の成果を測る、評価することが大切です。

 

こういう作業は面倒くさいので、スグに分かる
「会議の回数、勉強会の回数」
とかで測りたくなってしまうのもムリもありません。

実際問題、この目標設定をしたメンバーも上司もその辺はとてもよく分かっているので、
誤解もなくキチッとやってくれることは間違いありませんでした。

 

しかし、無意識に目的を忘れてしまう事がないとも限りません。
3ヶ月後、6ヶ月後に今日の事を覚えているかといえば、ほとんど覚えていないでしょう。。。
あるいは、他のメンバーが見て、そいういう目標設定が「正しい」というふうに
思われてしまうかもしれません。

これはベーシックスの「成果中心」のメッセージとは逆のメッセージになってしまいます。

 

思うに、目標設定の一番やりがちな間違いは
「目の前にある分かりやすいものを目標に選ぶ」
という事だと思います。

個人でも「年収○○円」という目標はよく聞きますが、なんでこれを設定するかといえば、
「目の前にあって分かりやすいから」でしょう。
要するに手っ取り早いからです。

しかし手っ取り早く「年収いくら」と設定した目標に、今後何年間も努力し続けるので、
やってる途中で嫌になったり上手くいかなかったりするわけです・・・

たとえば今年の目標、今後3-5年の目標などを考える時は、
それなりの時間をかけて、立てる必要があります。
そうじゃないと、後で途方もない時間をムダにした・・・となってしまいます。

 

なので面倒くさいけど、目標設定は、時間をかけてきっちりやりましょう。
それが上司の仕事、それがマネジメントの仕事です。。。

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