IT エンジニアキャリア採用

IT ENGINEER CAREER

IT エンジニアキャリア採用

IT ENGINEER CAREER
「会社に依存しない」
自社開発で市場価値の高い
キャリアを構築する

ウチのエンジニア職に興味をもっていただいて、ありがとうございます。
この記事を見ているということは、あなたはきっと

「いつも同じ技術ばっかり使っていて、ここ数ヶ月、1 年、2 年で成長している実感がない...」
「まわりの人達と技術・仕事に対する熱量が合わない...」
「エンジニアとして成長する環境、自分の実力が正当に評価される環境じゃない...」
「エンジニアとして、もっと上を目指したい」

こんな危機感をいただいていたり、向上心を持って転職活動を始めたんだと思います。

そんな向上心のあるあなたにウチのことを知ってもらうにあたって、まず最初にウチの価値観を共有したいと思います。仕事内容や技術以上に、あなたの価値観と僕らの価値観がフィットしていないと、あなたの貴重な人生の時間を奪ってしまいかねないですからね。

じゃあ、準備はいいですか?

「成長するのが当たり前」という文化

僕らエンジニアは、IT 技術の専門家であり、技術を使った問題解決のプロフェッショナルです。なので、プロとして、自分の能力を常に磨き、成長していくのが当たり前という価値観を持っています。

こういう価値観・文化なので、例えば「毎日夜遅くまで残って仕事してる」みたいな人はいません。自分の学習の時間をしっかりとっていないのはプロとしてイケてないので。

みんな、朝カフェで本を読んだり、仕事終わりに勉強の時間を取ったり、休むときはしっかり休んだりと、自立したひとりのプロとして習慣を作っています。

組織としても、開発言語をアップデートしたり、新しい技術を導入したりということは頻繁にやってますが、こういった取り組みも「成長するのが当たり前」という価値観が根底にあります。

まあ、仕事やプログラミングが楽しくて無意識にこうなっているっていう側面もありますが( 笑)

自社開発ならではの成長とやりがい

うちは出版社というカテゴリに入ってはいますが、デジタルマーケティングを得意としている会社だということもあって、様々なシステムを自作しています。自社開発のメリットは、「こういうものを作りたい!」という理想を実現していくのにほとんど何も制約がないことです。

技術面では、創業当初はphp を使っていましたが、Ruby、Go、Python など、新しい開発言語にチャレンジしたり、フレームワークを導入したり、長期的な運用・開発を見据えてCI/CD、IaC の整備を行ったりと、自分たちの裁量で技術的なアップデートを常日頃から行っています。

リファクタリングが四半期の目標に入っていたりもして、自分たちが開発し、自分たちが運用していくプロダクトをより良くしていくための取り組みを積極的に行えるのも、自社開発の強みですね。

実務としてこういった挑戦をしているので、成長する環境には自信があります。

また、実際に使う社内のスタッフや顧客と直接コミュニケーションを取って開発を行っているので、自分たちの「成果」を直接感じることができます。

4年連続でモチベーションアワード受賞

ひとりひとり自立したエンジニアが集まり、裁量も大きい組織なので、みんなモチベーション高く仕事しています。
おかげさまで、「高いモチベーションで働く組織」としてリンクアンドモチベーション社のアワードに4 年連続で表彰いただきました。

2021 年:モチベーションチームアワード 入選
2022 年:ベストモチベーションカンパニーアワード2022 中堅・成長ベンチャー企業部門 10 位
2023 年:モチベーションチームアワード 入選
2024 年:モチベーションチームアワード 入選

社内勉強会や外部発信も精力的にやっている人が多く、まわりがめっちゃ頑張っているので自分ももっと頑張ろう!という気になりますね。

この仕事が
きみの将来につながる
5の理由
全体像が見える
大きな組織の部品ではなく、小さなチームでプロダクト・マネージャーとしての視点を培うことができる。
01
自立できる
会社に依存せず、自分1人でやっていける知策と実力を身につけることができる。そのための環境がある
02
最新の開発手法を学べる
アジャイル、スクラムといった最新の開発手法を実装しながら学べる。
03
仲間が刺激的
まわりにがんばってるヤツがいっぱいいるので「自分もがんばらなきゃ」と刺激をもらうことができる...
04
実力主義
年齢や社歴は関係ない。実力をつければつけるほどそれに伴って給料が与えられる。それも数千円とか数万円とかの話ではなくて、生活水準が変わるレベルで…。
05
01
全体像が見える
プロダクト・マネージャーとしての
視点を養う

ウチのチームは6人以下のメンバーで構成されていて、チーム内でプロダクトをゼロから開発できる能力を有している。そして、ほぼすべての意思決定をチーム内で行っている。

「そもそもなぜこのプロダクト / 機能が必要なのか」
「どういう UI ならわかりやすく、使いやすいのか」
「プログラムをどう設計するか」
「どう実装するか」
「どうテストするか」

このように、自分がやる仕事の全体像を見ることができるし、プロダクト・マネージャーとしての能力を一人ひとりが磨いていく。会社の小さな部品、歯車として部分的な仕事をするのではなく、小さなチームの一員として自分が全体を俯瞰して、自分が全体をコントロールする...。その方が圧倒的に成長スピードは速いし、何より自分がデザインし、自分が直接生み出したモノがリリースされるのは、かなり大きな達成感につながるだろう。

02
自立できる
幅広い専門技術を身につけ、会社に依存せず自分の力で生きていける

「自立している」というのは、人生において自分がやりたい仕事を自分で選べるようになるための必須の条件だ。逆に、「会社に依存している」という状況は、自分に選択権がないことを意味する。

ちょっと想像してみてほしい。毎日毎日、自分が心の底からやりたくないこと、意味を感じないことに 8 時間も時間を奪われる将来...。仕事を変えようにも能力がなくて雇ってもらえず、お金のために仕方なく働き続ける人生...。

こんな最悪の事態を避けるためには、自分の専門技術を(若いうちから)磨き続けるしかない。

じゃあなぜウチで自立できる技術・知識が身につくのかというと、さっきも少し書いた通り、ウチの開発では「(細かい)役割分担が存在しない」からだ。

上流・下流といった開発工程の分担はないし、「フロントエンドだけ」「バックエンドだけ」「デザインだけ」「インフラだけ」みたいな分業もない。一人ひとりがすべての工程に関わることができる。

働き始めたその瞬間から、「フルスタックエンジニア」としてのキャリアがスタートするわけだ。なので、君に成長欲と主体性さえあれば、アプリケーションの開発に関わるすべての技術を経験し、技術を高めていくことができる。

結果的に、ウチの主力メンバーは、会社を辞めてフリーランスのエンジニアとして独立できるレベルにある。イチから要件を組み立て、インフラを構築し、プログラムを設計し、実装からリリースまでを「一人で」完遂する能力を持っている。

それでも彼らがウチで仕事を続けているのは、ウチの仕事が楽しく、まだまだ成長できて、やりがいを感じているからだ。つまり、彼らは「人生において自分がやりたい仕事を自分で選べる」ようになっている。

03
最新の開発手法を学べる
アジャイル、スクラムといった
最新の開発手法を実践しながら学べる

アジャイル開発は、海外ですでに 86% 以上の会社が導入しているメジャーな開発手法だ。しかし、ガートナージャパンの調査によれば、日本では 2021 年時点でまだ 40% 程度しか導入されていないという...。

つまり、日本の会社の半分以上がまだ昔ながらの開発手法を取り続けているということになる。もちろん、メリット・デメリットはあるから一概に悪いというわけではないが、今後の潮流としてほぼ間違いなく日本でもアジャイルやスクラムがメインストリームになってくるはずだ。

ウチでは、数年前からこの開発体制を取り入れている。プロのコーチと契約して教えてもらい、おかげさまで4年連続でリンクアンドモチベーション社から表彰していただけるまでになった。エンジニアみんなが高いモチベーションを持って開発できる組織体制はできていると自負しているし、これからも常にアップデートを続けていくつもりだ。

04
まわりにがんばっている
仲間がいっぱい
「成長するのが当たり前」という
エネルギッシュな文化

部活やサークルをやっていた人なら、「同じチーム・組織にやる気がない人ばかり」な環境がいかに辛いことかすぐに想像できると思う。

逆に、メンバー全員が高いモチベーションを持って活動に力を入れていれば、自分もそれと同じくらい頑張ろうと自然に思える。

ウチの場合、かなりの仕事好きや ”技術オタク” ばかりが集まっている。(むしろ、そうじゃない人とは一緒に仕事をしたくない....。君もそうだと思う。)

よくある話、会社に入るまではモチベーションが高くても、長時間労働で疲れ果ててしまったり、頑張っても評価されなかったり、年功序列が強くて報酬もポジションも全然上がらなかったり...いろんな理由で腐ってしまうことがある。

仕事にやる気がない、勉強する気力もない...そんな人生は誰だって送りたくないはずだ。

ダイレクト出版では、(エンジニアに限らず)「成長するのが当たり前」と社員全員が思っている。なのでみんな、仕事から帰ったら自分でプログラムを書いていたり、本を読んで勉強したり、エンジニアのコミュニティサイトで記事を投稿したり...

日々インプットとアウトプットをしている。

勉強が嫌いな人にとっては地獄のような職場だけれど(笑)、成長意欲・知的好奇心が旺盛な人にとっては一緒に働く仲間と切磋琢磨できる環境だと自信を持って言える。

05
実力主義
頑張る人が、相応の自由と
報酬を手に入れる

ウチに年功序列という概念は存在しない。これはつまり、君の能力が高くなればなるほど相応の報酬を渡すし、より大きな仕事を君の好きなやり方でやってもらうということ。同じ年齢でも、生活水準が違うレベルで給料の差が出たり、任される仕事の大きさも全然違うということがあり得る。

それは裏を返せば、どれだけ社歴が長くても技術や成果がなければ評価はされないという厳しい世界でもある。

ただ、一般的な大企業だと自分がどれほど頑張っても年に 5000 円とか1 万円くらいしか同期と給料は変わらないことを考えれば、自分がやればやるほど給料として反映されるのは、「もっと頑張ろう!」というモチベーションになるんじゃないだろうか。

何でも挑戦し、自分のキャリアを自分で作っていく

ウチには、「フロントエンドエンジニア」「バックエンドエンジニア」といった明確なジョブタイトルがありません。QA や保守運用も開発者がやります。さらに言えば、要件定義から設計、実装、保守運用まで全部自分たちの仕事の範囲です。

なので、やる気さえあればどんなことでも挑戦することができます。全体像を俯瞰するために幅広く担当することもできれば、専門領域に特化してスペシャリストとしてのキャリアを深化させていくこともできます。

こういうふうに、自分で自分のキャリアを作っていくことが、結果的にユニークな自分だけの能力を作り上げ、会社に依存しない、市場価値の高いキャリアになっていくと僕らは信じています。

技術スタックについて

【Direct Academy】
顧客が購入したデジタルコンテンツ・サブスクなどを提供するプラットフォーム
言語:Swift, Kotlin, Go, Ruby
フレームワーク:SwiftUI, Ruby on Rails(Vue.js)
インフラ:AWS

【社内システム】
言語:Ruby, Python, Typescript
フレームワーク:Ruby on Rails, FastAPI, react(next.js)
インフラ:AWS, GCP

ざっくりとこんな感じです。もしモバイルメインでやっていきたいのであれば、今は東京オフィスが主に担当しているので、東京勤務がおすすめです。

From ダイレクト出版代表取締役 小川忠洋

具体的にどんな事業をしてるか?って話だけど、ウチの仕事は「知識」を商品化して売ることだ。たとえば、書店で売ってる「本」であったり、オンライン講座、セミナーなど、そういった商品をインターネットを使って広告をして販売する、というのが簡単な事業の全容だ。

インターネットを使ったマーケティングがウチの強みであるので、基本的にはどんな商品を扱っても売る事ができる。化粧品だろうが、健康食品だろうが、家電製品だろうが...

でもなんで、ぼくらがこの商品を好き好んで売ってるか?というと、それは「知識」こそがぼくらの人生に最もインパクトが強いと信じているからだ。知識を伝える、と言う事は、つまるところ、教育ビジネス。そして教育こそは、1人の人生を左右する最も大きな力になるとじている

どれだけ大きなテレビを手に入れても、最新のスマホを手に入れても、かっこいい車を手に入れても、その瞬間は満足するかもしれない。しかし、知識ほど大きな違いをもたらすものはない。

たとえば、現代のほとんどの人は「専門知識」を使って仕事をしている。デザイナーならデザインの専門知識、プログラマーならプログラミングの専門知識、マーケティングならマーケティングの専門知識、それだけじゃない。医者、弁護士、会計士、などなど、世の中にある大半の仕事は「専門知識」がないとできない仕事ばかりだ。そして、専門知識が深くなればなるほど、その仕事の収入は上がる傾向にある。

もちろん、仕事面だけではない。

たとえば、心理学の知識があれば、より幸福に、豊かに生活できるだろう。英語の知識があれば世界が広がるだろうし、政治経済の知識があれば世の中が見えるようになる。きみの「考え」は、今まできみが読んできた本や、学んできた事、尊敬する人や、先生や親から教わってきた事、、、つまりきみが今まで吸収してきた「知識」から出来ていると言っても過言ではない。それくらい「知識」というものは人の一生に大きな影響を与えるものだと思っている。

しかしどれだけ優れた「知識」であってもそれが適切に、マーケティングされなければ多くの人に知れ渡ることはない。たとえば、とても良い本なのに全然売れない本がたくさんあるように

そこにぼくらの存在意義がある。

優れた知識を見つけ、それをマーケティングすれば、たくさんの人に届けることができる。多くの人が、より良い知識を身につけることができれば、社会にもとても大きな良い影響を与えることができると、ぼくらはそう信じている。それがぼくらの仕事なのだ。

求める人物像

ウチの事業ミッションや価値観に共感してくれる人と一緒に働きたいと思っています。社長メッセージなんかも読んでもらって、合うかどうか判断してください。

また、キャリア採用での応募は実務経験 3 年以上とさせてもらっています。しかし、具体的なハードスキルは問いません。それよりも

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ITエンジニア キャリア採用
募集条件
キャリア採用 募集条件
給与
1 年間の前給保証あり 2 年目から評価に応じて年俸を決定
対象
実務経験3年以上の方
勤務地
東京都品川、大阪市本町 ※関東採用は品川、関西採用は本町オフィス勤務です
勤務時間
所属するチームによる
支給
交通費支給、Macbook
昇給
半年間仕事ぶりを見て
その他

仮想プロジェクト、社内勉強会など

アクセス
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