INTERNSHIP

長期インターン

きみはマジメに
将来の事を考えているか?
そのために一生懸命
努力することができるのか?
だったら普通のインターンじゃ経験できない、
将来に役立つこんな仕事をしてみないか?

もしそうなら読み続けてほしい。

ぼくの名前は小川忠洋。ダイレクト出版株式会社という会社の代表だ。いまウチでは長期インターンを募集している。しかし、ただのインターンではない。きみみたいに、将来の事を真剣に考えている人のためのインターンだ。将来、会社に依存せず、自立して自分の人生を自分でコントロールしていきたい人。平凡な人生ではなく、充実した人生を送りたいと考えている人のためのインターンだ。

きみは、そんなタイプの人間だろうか?

当たり前だろ。そう思った?そんなタイプの人間にとっては驚きの事だが、大抵の人は、きみの年代ではそこまで考えていない。1年後3年後のことすら何も考えず、ただ毎日を流されて過ごしているだけの人が大半だ。だから、もしきみが、「当然だろ」と思ったなら、きみは既に大半の人よりもリードしていると言える。そして、そんなきみには続きを読む価値があると思う・・・

なぜこのインターンがきみの将来に
役立つか?その理由は?

理由はとても簡単だ。単刀直入に言うが、恐らくきみの人生で最も重大な決断は2つある。1つは「誰と結婚するか」そしてもう1つは「どんな仕事を選ぶか」。どちらも人生で最も長い時間を共有するものだ。今現在きみには同級生や友達がいると思うが、きみの人生全体を考えれば、彼ら彼女らと共有する時間よりも、結婚相手と共有する時間、仕事に費やす時間の方が、はるかに大きい。なので、自分の価値観に合うか、その時間を楽しめるか、充実しているか、などなど、いろいろな観点からこの2つの選択以上に重大な決断は「ない」と言っても過言ではない。

つまり、これほど深く考えるべきことも他にない。

結婚相手選びは男も女も誰もが慎重になる。しかし仕事選びに関しては、ほとんどの学生は、期日に迫られプレッシャーの中で、何も分からないまま決めるという事が多い。

そして悪いニュースだが、統計上、ほとんどの学生は仕事選びを間違える。せっかく激しい就職活動をして入った会社でも、3年以内に3人に1人がが辞める。じゃあ、残りはどうなんだ?辞めるか辞めないかの問題ではなく、残った人たちは充実しているのか?これで良かったと思っているのか?後悔してないのか?離婚しなければ幸せな夫婦なのか?恐らく「こんなはずじゃなかった」と思う人も多いんじゃないだろうか。

知識や経験がなければ必ず間違える

では、どうすればその重大な選択を間違えないのか?

残念ながら、簡単な方法などない。なぜならきみは実社会のことを何もしらないからだ。世の中にどんな種類の仕事があるのか、その仕事はどんな能力、才能、向き不向きが要求されるのか?全く知らないだろう。そして、恐らく自分自身の事もまだよく知らない。自分に何ができるのか?自分に何が向いているのか?自分の才能は?自分の強みは?それを実社会で試した事がないので、知らないだろう。しかし知らないからと言って落ち込む必要はない。みんな同じだからだ。きみと同じ世代の人は、みんなきみと同じく、自分に何ができるか分からず、社会で通用するのか分からず、ただ不安だけで自信などない。それが普通だから安心して欲しい。大切なのは、ここからどう選択してくかだ。

ところで、よくよく考えてみてほしい。そのような、何も分からない状況で、人生で最も重要な選択を、正しくできると思う方がおかしくないか?

おかしいのだ。

おそらく。これはぼくの憶測だが、大学生の就職活動の時点で、自分に合った仕事、自分が好きな仕事を選べる確率は、5%以下じゃないだろうか。子供のころから何かやりたい事があった・・・とか、その仕事についていろいろ調べたり、実際に体験したり、などなどをくり返していれば確率は上がるだろう。しかし、そんなタイプは例外で、現実には、実際にやってみるまでは、分からない。それに世の中で活躍している人の大半はきみと同じように最初からプランなどなく、不安を抱えていた元普通の人たちだ。

じゃあ、どうすればいいのか?

ごもっともな質問だ。だが、答えはない。きみの人生に対する最も重要な答えを、他人から教わろうなんて虫の良い考えは止めた方が良い。きみの人生は、きみ自身が切り開くものだ。しかし、そんな事を言っては元も子もないので、ぼくの考えを述べておこう。

自分は間違える その自覚が大切だ

もし、間違えると分かっていて

仕事選びをするとしたら、、、どう選ぶ?

それは大切なのは、「自分は間違える」という認識だ。間違えないと思って取り組むのと間違えると思って取り組むのでは、天と地ほどの差がある。ここで、ある実話を紹介したい…

彼は誰もがうらやむ超大手企業の内定をもらった。その企業に入ればもう人生安泰と言えるような会社で、親や親戚も喜んだ。しかし、彼は入社3年目くらいに、恐ろしい事実に気がついた・・・というのも仕事が嫌で、嫌でしかたないというのだ。納得のいかない仕事をやらされ、年上の上司は仕事ができないのに偉そうで、自分の仕事が社内政治のための仕事じゃないか、と思う時すらあった。しかしそんなのはよくある話で、恐ろしいと思ったのはここからだ。彼は超安定した大企業に入っていたので、収入も同年代に比べればそこそこ高かった、しかし、ここに居ては腐ると思って、会社を辞めようとしたが、、、会社を辞めて、社会に1人、放り出されたら、自分は何も出来ないただのアホだ、、、という事に気がついたのだ。完全に会社に依存していた自分に気がついたのだ。

なので再就職するとしても、関連会社か、下請けの会社にしか行けないだろう。つまり、今とやることはほとんど変わらず、グレードが下がるという事を意味していた・・・幸い、彼はまだ独身だったので、それでも意を決して辞めることにした。ーーーが、それから半年間はニートのような生活をするはめになり将来に絶望していた…その時の彼には選択肢がほとんどなく、その大会社で働いていた時間は無意味になり、(きみと同じように)ゼロから再スタートするしかなかった…

考えてみて欲しい。たいていの人はこのような事が結構な確率で起きるとは思ってもいない。しかし、かなり高い確率でこのような事は実際に起きる。もし、このような間違いが「ありうる」もんだと想定していたなら、、、会社に入って3年後、5年後にどーしょーもなくなっている、、、という状況は回避できたんじゃないだろうか

「自分は間違える」と思っていたらどうなるだろうか?きみは必ず「間違えた時」のプランを想定するだろう。だから、最初の仕事で「間違えた」と思ったらすぐさま、そのプランを実行に移すことができるように準備ができてたんじゃないだろうか。

20代でやるべきこと

間違えても大丈夫なように

会社に依存しない自立した精神と

スキルを身につける

ぼくの個人的な経験から言えば、20代は間違い続けるだろう。だって20代はまだ、世の中にどんな仕事があって、どんな仕事が自分に向いているのか、自分は何がやりたいのか?などが分からない状態だ。(しかし一方で20代では、よく分からなくともがむしゃらに働く事がとても大切だ。なぜなら、20代の仕事のやり方はその後のきみの基準となる。一度つくられた基準は30代40代で覆すことはめちゃくちゃ難しい。率直に言えば、20代で手抜きをしてきたヤツは、スグに分かる。30代40代になってもその影響は残っていて、残念ながら”使えないヤツ”になっている)

なので、20代は自分を知り、基準を作り、そして実力をつける事がとても大切だ。

ここでオモシロい言葉を紹介しよう。きっときみも小学校のころに習ったことがあるんじゃないだろうか。論語から

吾、十五にして学に志す。 三十にして立つ。 四十にして惑わず。 五十にして天命を知る。 六十にして耳順う。 七十にして心の欲する所に従えども、のりをこえず。

論語より

まぁ、50以上はいいとして(ぼくももうすぐ四十というところなので分からない)十五にして学問に志すというのは、きみたちが学校で勉強してきた学問もそうだが、孔子の時代にそんな贅沢はなく、実際は実務的、専門的な知識を学びはじめた・・・という事だ。三十にして立つというのは、精神的な立場を確立したということで、四十にして惑わずとは、モノゴトの道理も分かり、自分の生き方に対して疑いや迷いがなくなったという事だ。

要するに自分の人生に迷いがなくなるような状態になるのは四十歳くらいと、あの天下の孔子様ですら言っている。ので、きみたちに迷いがあって当然という事だ。そして大切なのは、十五にして学に志す。つまり、これは十五から三十の間は、実務的な専門技術・スキルを身につけなさい。という意味に解釈できるだろう。

そうする事によってその後の人生の選択肢が増えるし、実務スキル、専門スキルがあれば、会社に依存せず自立することもできる。(会社に依存してしまうと、どんなに嫌いな仕事でもそこから抜けられなくなる。そして会社が潰れたら、同時にきみの人生も潰れる。今は想像もつかないかもしれないが、きっときみも結婚して家庭を持つだろう。子供もできるだろう。そのような状態になったら、会社依存状態では、ほぼ絶対に抜けられないと言っても過言ではない)

なので、ぼくがオススメするのは、仕事選び、会社選びをする時には、「一生そこで働ける安定した場所」を探すのではなく、一生そこで働くつもりなどはなから持たず、二〇代のうちだけ修行できる「実力がつく場所」を選ぶことだ。それも最初の5〜10年くらい修行して、実力をつけ、そして何が自分に向いてるか?世の中にはどんな仕事があるのか?などを学び、それから、自分は何をやるべきか?という事を考える方がいい。

このインターンが

きみの将来につながる
5の理由

  • 01

    自立できる

    会社に依存せず、自分1人でやっていける知識と実力を身につけることができる…そのための環境がある

  • 02

    全体が見える

    大きな組織の部品ではなく、小さなチームで動くので、どのように商品を作って、どのように販売しているか?など、ビジネスの全体を見ることができる・・・

  • 03

    圧倒的な自由度

    タイムカードがない。会社に9-18時の出勤の義務もない。席もない。仕事さえしてれば圧倒的な自由がある・・・

  • 04

    仲間が刺激的

    まわりにがんばってるヤツがいっぱいいるので「自分もがんばらなきゃ」と刺激をもらうことができる…

  • 05

    実力主義

    年功序列じゃなく、実力主義なので、がんばって成果を出せば年齢に関係なく給与や報酬が与えられる…建前ではなく、ホントにだ…

01

会社に依存しない自立できる

知識と能力がみにつく

会社に依存せず、自分の力で生きていける

知識と実力を身につけよう

自立するとは、会社に依存せずに自分の力でいつでも独立できるような状態を言う。

ウチは自分で言うのも何だが、インターネット上のマーケティングに関しては、恐らく日本一クラスに知識やノウハウがある。だから会社も成長できてるわけだが、きみの将来を考えた場合も、これからの時代、ネットを使って商売するってことは、避けては通れないだろう。ってか、その知識なくしてどーすんの?って感じであるそれが身につくのはとても良い事じゃないかな?

なぜそういった技術・知識が身につくかというと、ウチの場合、事業の性質上、個人の能力をどれだけ上げるか?という事が最大のポイントとなる。そのため社内には研修、教材、トレーニングなどがたくさん用意されている。(ちなみにウチはそういう研修・教材を販売もしていて、年間の研修プログラムをふつーに買ったら、まぁ2〜300万円はくだらないだろう。ぼくの感覚だが)教えてくれる先輩もたくさんいる。なので、きみに成長意欲、学習意欲さえあって、がんばる意思があるのであれば、どんどん教えてくれるので、どんどん成長することができるだろう。(ただし学ぶ意思がなければ、環境が良くても伸びないことは間違いないし、そんな人は、先輩からも放置される(みな忙しいのだ)なので、ご注意を)

結果的にウチの主力メンバーは、ウチを辞めて独立しようと思えばいつでもできる、知識と能力を持っている。つまりそれは会社に依存しているのではなく、自分の能力で自立していると言える。独立しても、ゼロからインターネットを使って売上をたてる、事業を構築する能力を持っている。(それでもここで仕事をし続けるのは、彼らにとってこのの仕事が楽しく、まだまだ成長の余地があり、意義を感じるからだ。つまり、自らの意思で選択しているのである)

人生や仕事で最も最悪なのは、①自分の仕事が嫌いになったが、②辞める能力もなく、そのままダラダラと飼い殺しのような状態で会社に依存する、という状態ではないだろうか。選択肢がなく、嫌いな事をやり続けなければいけない。これは最悪だ。最悪の状態を避けるためには、①世間体やカネではなく本当に好きな仕事を選ぶか、②きみ自身が「能力」を磨き、独立してもやっていける状態(つまりは”自立した状態”)にならなければいけない。もちろん簡単ではない。しかし10年かけて答えを出す価値のある問題だ。

02

事業の全体に関わる

大きな組織の一部分ではなく、小さなチームの一員で全部を知る

「この人、髭濃いなぁ」「アホか、そんな事考えてたら怒られるぞ。この人心読めるやで」

大きな組織の部品ではなく、小さなチームで動くので、どのように商品を作って、どのように販売しているか?など、ビジネスの全体を見ることができる。ウチはいくつかの事業部(チーム)に分かれて仕事をしているが、最小のチームは3人、最大のチームでも18人と、まぁ簡単に言えば野球チーム以上に大きなチームはない。なので、きみがもし野球部員だったら野球の全てが見えて分かるように、この仕事では、チームに入って、どのように商品を作って、どのようにそれに付加価値をつけて、どのようなお客に対して、どのようにそれを販売しているか?など、ビジネスの全てを見ることができるだろう。これはつまり、きみの仕事ぶりが直接、事業の成果に影響しているのを感じることができるということだ。(個人的な意見を言えば、これほどオモシロい事はない)

また、実はこれがとても重要なのだが、この仕事は、パソコンを使って企画やライティングをする仕事である。インターンとは言え、MacBookとiPadが支給されて、パソコンで考える仕事をする。ここが、とても重要なのだ。きみが実社会に出たら、ほとんどが頭を使って考える仕事なのだ。会議にでて、いろんなプランを検討、議論して、専門スキルをつかって、プランを実行する。こういう仕事がほとんどだ。なので、実社会に出る前にこういう、頭を使う仕事の経験をしておくことは、将来とっても役立つだろう。

もちろん、最初は不安で自信もないだろうが、それは当然だ。やったことがないだから。だからこそ、経験しておくと、とても良い社会勉強となるだろう。

福田修平

入社6年目(バイト期間含む),

京都大学文学部卒

ベンチャーはいろんな仕事をやらなきゃいけないけど、その分、1人になった時にも自分で何でもできるようになれると思ってました。大企業は部分的な仕事が多いので、自分の力でこれができるというのが身につかないだろうな…と思って

03

圧倒的な自由度

働く時間、場所が一切管理されず、自分の自由

「お前さっきオレのこと髭濃いとか思ってたやろ?分かってんぞ。白状しろ」

ウチは普通の会社ではあり得ないんだが、従業員の勤怠管理を一切してない。どういう事かというと、タイムカードがない。会社に9-18時の出勤の義務もない。タイムカードで管理するという事は、あまりに非人間的だと思ったので今年から止めた。自分がされたら嫌だと思うやり方でメンバーを管理したくないと思ったからだ。なのでサボろうと思えばいくらでもサボれる。(が、サボるヤツはほとんどいない)そのような環境だ。

大半のメンバーは、午前中はスタバなどのカフェで仕事をして(もちろん会社が費用を負担する)午後は会社に出てきてミーティングや会議をしたり、、、的な仕事のやり方をしている。(ちなみに、これを書いてるぼく自身もそうで、まさに今、スタバでこれを書いている)会社に出なくてもよい。成果さえ出せば自由。というのがウチの基本方針だ。おそらく、このような仕事のスタイルは日本の企業では、まずないだろう。お役所と話した時もかなり驚かれた。(だからもしきみが、将来、どこかの会社で働くことになっても、ウチと同じような自由さを求めるのは、多分、無理だろう)

「○○さんは今日、会社来るの?」
「知りません。。。」

というような、他ではありえない会話がウチでは普通に交わされている。もちろんチャットなどでコミュニケーションは取っているが、普通の会社はみんな9時ー18時にはオフィスに居るのが当然で、どこかに出る時も、行き先と帰りの時間を言うものである。が、ウチの場合は、本人に聞かない限りは、その人がどこにいるのか、誰も知らない。。。なんてのが普通だ。

じゃあ、会社に誰もいないのか?って言うと実際はそんなこともなく、午前中は人は少ないが、午後になると、みんな集まりだして、ワイワイやっている。来る義務はないが、会社に来た方が、いろんな仕事がやりやすいのと、会社の環境を工夫してるので、そこそこ居心地が良いみたいだ。

オフィスでは基本、フリーアドレスで「誰々さんの席」というものはない。

成果さえ出せば、どこで働いていようが、いつ働いていようがかまわない。というスタンスだ。なので学生生活を両立させなければいけないきみにとっては時間の都合がつくので、いいんじゃないかと思う。(ただし逆に成果が出せないとどこで働いていようが、どれだけたくさん働いていようが、評価されない)

山田光彦

入社6年目, 元司法書士

ぼくは元々、司法書士事務所を自分で開業していたのですが、その頃でも、9時から20時ごろまで仕事場にいました。なのでこの会社での今のほうが自由に仕事ができている感じがします。午前中はほぼオフィスに行かず、自分のやりやすい場所で(ぼくの場合はスタバとか)仕事してるので。でも、誰にも管理(監視?)されていない分、しっかりと成果を求められるので、逆に厳しいと思います。ゆっくりやる人、サボろうとする人には向いてないですね。。。個人的には厳しいですがやっぱり自由なスタイルの方が好きですね。

佐藤 淳

取締役人事部長

ダイレクト出版でとても大切にしている事は「自由と責任」です。一般的な企業では部下の仕事を上司が極度のコントロールするマネジメントが行われますが、ここでは各メンバーが「ボールを受け取って走る」つまり主導権を持って対処することが期待されています。能力のある人材は自由を与えられれば、さらに才能を伸ばすとの信念の元、会社の仕組みもそのように作られています。なので会社が成長するにつれ、社員の自由を制限するのではなく、できるだけ増加させるように常に工夫しています。なので働く場所、時間の制約がなく、仕事を「働いた時間」ではなくアウトプット「成果」で評価する仕組みも常に作り続けています。

04

まわりにがんばってる仲間がいっぱい

なんだかんだ言って一番、

影響されるのが周りの人たち

「ホンモノの漢(オトコ)は髭が濃い、漢は髭が濃い、漢は髭が、、」
「あいつがやりましたって言ったら本気にしちゃって・・・」
「よーしみんなで、こいつの反省文、手伝おうや!」

たとえばきみの上司や同僚が「サボる」事ばかり考えいたらどうだろう?サークルや部活でも、サボる事ばかり考えるチームメンバーが多いチームは最悪じゃないだろうか。ウチの場合、かなり仕事好きが多い。つまり、がんばってるチームメンバーが多いので刺激を受けることができるだろう。これは実際に体験してみないと分からないだろうが、大半の企業の社員はモチベーションが低い。理由はいろいろあるだろうが、がんばっても評価されず、年功序列が優先、とか、管理されまくって嫌とか、いろいろあるだろう

果たしてそんな人生でいいのだろうか?何度も言うように仕事時間は人生のほとんどの時間だ。休日しか楽しみがない、というのでは腐ってると思わないか。

ウチの場合は、逆で、連休を嫌がるメンバーがそこそこいたりする。もっと仕事をしたいという人がたくさんいる。事業部の責任、裁量を持たされてるので、社長感覚で仕事をしている人が多い。

どんな会社でもそうだが、先輩を見れば自分の将来が見える。5年後の自分を見たければ、5年先輩の姿を見れば見える。10年後の自分を見たければ、10年先輩の姿を見ればわかる。先輩を見て、「楽しそうだな、充実してそうだな」と思えるか、「あーはなりたくない」と思うか、これはとても重要なポイントだ。

萩原 敬大

入社5年目,

明治大学経営学部卒

以前の職場は大企業だったのですが、同期の人でも入社したらゴールという人が多くて、モチベーションが低い人が多く、このまま影響されてはダメだと思っていました。その点、ここはがんばって意欲のある人が多いので刺激になります。

05

実力主義(マジで)

がんばる人、成果を上げる人はどんどん差がつく、どんどん収入上がる

「へぇ〜髭の人、左遷されたんだぁ、チームワークだなぁ」

年功序列じゃなく、実力主義なので、がんばって成果を出せば年齢に関係なく給与や報酬が与えられる。なので、ウチでは40代のメンバーよりも20代のメンバーの方が年収が高い、なんてのがあり得るではなく、ごく普通にある。実力のある人は3ヶ月に1回給与がドンドン上がるが、実力のない人はドンドン下がる。結果的に実力相応の給与に落ち着いていく。一般的な大企業では、同期で入った人間はどんなに実力が違っても、ほとんど年収は変わらない。仕事がデキても、デキなくても、5年間で1割も変わらないんじゃないだろうか。ウチの場合は、デキる人とデキない人では、同年代でも4倍くらいの差がつくこともある。(※2018年7月時点)※一般的な企業では給与upは年に1回。それも5000円とか1万円とか、ほんの少しずつである。ちなみにがんばってもがんばらなくても給与に差がつかない状態だと、自分が働いて稼いだという実感が持てず、サボるようになっていくのが人間というものだ。

まぁインターンだとそんなに関係ないかもしれないが、インターンでも成果を出せばどんどん評価されていく。時給10円up30円upとかそんなくだらない事はない。ケースバイケースだが、デキると分かればインターンでも月給制になって大幅に上がるだろう。

んで、仕事内容は?

すんの?

最初の3ヶ月、半年できみがする

最初の仕事内容は…

最初にきみにやってもらう仕事は、先輩マーケティング担当のアシスタント業務だ。具体的には、ウチで使っているソフトの使い方を覚えて、先輩が書いたメールを設定したり、ブログをupしたり、商品やキャンペーンの設定などさまざま。またセミナーなどがあれば運営のヘルプに行きお客さんに直に合って話を聞いたりする。その間にきみはマーケティングの基礎的な知識を学んでもらう。

それができるようになったら、次はマーケティングの実務を少しずつ手伝うようになる。たとえばお客さん向けのメールを書くとか、広告文を書くとか。ただ単にメール文や広告文と思ってあなどってはいけない。お客さんがどんな事を悩んでいるか?この商品の良さは何なのか?お客さんは何を求めてこのような商品を買っているのか?どのような心理でそれを欲しがるのか?などなどを調べた上で作る。なので、同時にお客さんのリサーチや商品、市場のリサーチなどもしなければいけない。そうすると、相手の心に刺さる、相手を動かすメッセージを作ることができる。これがネットで商品を売るための基本的な方法だ。ちなみに、きみが読んでいるこのメッセージも、同じようなプロセスで作られている。だからこの、たった1ページを作るために、何人もの人に意見を聞き、実際に大学生に読んでもらってフィードバックを得て、そして改善、改善をくり返してできあがっている。

実際これを作るのに1ヶ月近くかかっている。

あるいは、きみが数字や分析に強いという事が分かれば、Facebook広告の運用やグーグルアドワーズ広告の運用などから始めるケースもある。運用といっても簡単な事ではない。先ほどと同じでお客さんの心理と商品の特性を十分知った上で、どんなキーワードを出せばいいか?どんなバナー広告を作れば良いか?反応のある媒体とない媒体を細かいデータの中から分析してパターンを見つけるような仕事だ。

次は、先輩と一緒にキャンペーンを担当して企画制作してみたり、一定の売上目標をもってとにかくいろいろやってみたり、1つのドメインの広告運用を先輩と一緒に責任を持ってやったりと、さまざまだ。きみの向き不向き、強みによって仕事は変わるだろう。まぁ、こんな事をやっていれば、1年くらいはあっと言う間に過ぎてしまう。

実際にインターンしてみた

人たちの意見…

クリックすると再生します

  •  

    鈴木龍之介

    新卒2年目,甲南大学卒

  •  

    小川友希

    新卒1年目,京都大学卒

  •  

    岡憲佑

    新卒1年目,同志社大学卒

  •  

    高木仁也

    第二新卒,関西大学卒

んで、どんな仕事するの?どんな会社なわけ?

この会社は何を目指しているか?

どんな事業をしているか

じゃあ具体的にどんな事業をしてるか?って話だけど、ウチの仕事は「知識」を商品化して売ることだ。たとえば、書店で売ってる「本」であったり、オンライン講座、セミナーなど、そういった商品をインターネットを使って広告をして販売する、というのが簡単な事業の全容だ。インターネットを使ったマーケティングがウチの強みであるので、基本的にはどんな商品を扱っても売る事ができる。化粧品だろうが、健康食品だろうが、家電製品だろうが…

でもなんで、ぼくらがこの商品を好き好んで売ってるか?というと、それは「知識」こそがぼくらの人生に最もインパクトが強いと信じているからだ。知識を伝える、と言う事は、つまるところ、教育ビジネス。そして教育こそは、1人の人生を左右する最も大きな力になると信じている。

どれだけ大きなテレビを手に入れても、最新のスマホを手に入れても、かっこいい車を手に入れても、その瞬間は満足するかもしれない。しかし、知識ほど大きな違いをもたらすものはない。

たとえば、現代のほとんどの人は「専門知識」を使って仕事をしている。デザイナーならデザインの専門知識、プログラマーならプログラミングの専門知識、マーケティングならマーケティングの専門知識、それだけじゃない。医者、弁護士、会計士、などなど、世の中にある大半の仕事は「専門知識」がないとできない仕事ばかりだ。そして、専門知識が深くなればなるほど、その仕事の収入は上がる傾向にある。

もちろん、仕事面だけではない。

たとえば、心理学の知識があれば、より幸福に、豊かに生活できるだろう。英語の知識があれば世界が広がるだろうし、政治経済の知識があれば世の中が見えるようになる。きみの「考え」は、今まできみが読んできた本や、学んできた事、尊敬する人や、先生や親から教わってきた事、、、つまりきみが今まで吸収してきた「知識」から出来ていると言っても過言ではない。それくらい「知識」というものは人の一生に大きな影響を与えるものだと思っている。

しかしどれだけ優れた「知識」であってもそれが適切に、マーケティングされなければ多くの人に知れ渡ることはない。たとえば、とても良い本なのに全然売れない本がたくさんあるように

そこにぼくらの存在意義がある。

優れた知識を見つけ、それをマーケティングすれば、たくさんの人に届けることができる。多くの人が、より良い知識を身につけることができれば、社会にもとても大きな良い影響を与えることができると、ぼくらはそう信じている。それがぼくらの仕事なのだ。

さあ、テストドライブ

してみないか?

人生、待っていても何も起きない。

チャレンジしてみよう

募集条件

時給
1400円〜
対象
大学生
勤務地
大阪市本町
※本町のオフィス勤務です
勤務時間
特に規定なし、が週に3日以上は仕事してほしい
支給
交通費支給、Macbook支給
昇給
半年間仕事ぶりを見て
その他
研修、セミナー、オンライン教材など豊富

電話で応募する時には、インターン募集のページを見たと伝えてください

さて、ここまでいろいろ話したが、何故ぼくがこのようなオファーをするのかと言えば答えは簡単だ。ぼくの目的はきみような優秀な学生をウチに入れることだ。そして、鍛えて実力をつけさせ、より大きな成果を上げることである。自分で言うのも何だが職場としても、仕事内容も、収入もやりがいも、非常に魅力的だと思う。大企業に比べてウチにないものは、安定と世間体だろう。(しかし先にも言ったようにそれを求めて社会に出ると、結局、地獄を見る可能性がある)

だから、ウチで半年1年インターンをすれば、「ここで働きたい!」というような気持ちになってくれるだろう、と思ってこのようなインターンをオファーしているわけだ。もちろん、インターンだけして、フツーに就活して、どこか別の会社に就職する事になったら、それはそれで歓迎する。

これはきみの将来の仕事のテスト・ドライブだ。

インターンでお金もらいながら、人生で最も重要な決断の、テスト・ドライブできるわけだから、悪い話じゃないだろう?

きみの応募を待ってるよ。

応募方法は簡単だ。この下にある赤いボタンをクリックしてくれれば、フォームが出てくる。そこに名前や連絡先などを記入する。質問もあるから、恐らく入力に10分20分はかかると思う。事前にきみの事を知るための質問だ。それが終わったら、面接をして、ウチに合いそうであればOKで、具体的な仕事の説明をする。

クリックして応募する
※長いのでスマホでなくPCに転送して

入力するのがオススメです

TEL:06-6268-0850

TEL:06-6268-0850

FAQ

何か疑問に思ったことはある?

いま他のバイトをやってて辞められない?
そんなしょーもない理由で、自分の将来を棒に振るリスクを取らないほうがいい。5年後10年後には、今やっているバイトなんて、全くの無意味だ。楽しいのは分かる。しかし、その楽しみよりも、将来への備えをしたほうがいい。アリとキリギリスのように。(今のバイトを辞める前に、一度、ウチに応募してみて、受かったら何ヶ月か後に辞める手続きをすればいいんじゃないか。辞めてから応募するなよ。責任取れないから)
オモシロそうだけど自信がないなぁ?
それ、まさにほとんどの人が思う事。安心して大丈夫。学生なんだから、何もできなくて当然。いろいろ教えてもらって、自分で学んで、経験を積んで、それからできるかできないか、考えるくらいでいいんじゃないか。いまのうちにたくさん失敗しておかないと。
お前の正体が不明すぎる

(社長はどんな人?)
お前に言われたくはない。(冗談、冗談)ブログやFacebookやってるから、そっちで見てみて。このブログでは社内の人に向けて書いてる話がたくさん載っている(www.ogawatadahiro.net)こっちはフェイスブックね。(www.facebook.com/1ogawatadahiro)これはビジネス用のページだからあまり読んでも意味分からないかもしれないけど。。。どんな仕事してるのか仕事内容を見るにはいいかもよ。
どんな学生がエントリーしてるの?
採用基準に関しては学歴を重視するわけではないけど、ありがたいことに今までのデータをみると優秀な大学からのエントリーが多い。それだけ真剣に将来のことを考えている学生が多いのかもしれない。
Our Adress
大阪市中央区安土町2-3-13
大阪国際ビル13F
東京都港区南2-16-1
品川イーストワンタワー9F
Contact us
06-6268-0850
Working hours
9 to 6 pm on Weekdays