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————————————————————————————————- このコンテンツはダイレクト出版の社員に向けて書かれたものです。 ————————————————————————————————- 最近、また新人が増えてきたので、改めて言っておきたいんだけど、この「自由と責任」という文化。これ、勘違いしないで欲しいんよね。 なんだか、どうしても「自由」ばかりが目立っちゃってて、「責任」の方が、影が薄くなっちゃってる気がする。でもね、実際は逆だからね。「責任」を果たすからこそ「自由」が得られるわけで、責任を果たしていたいのに、自由にしているのは、ただ単にフラフラしてる無責任なやつだから。 いつも言うけど、プロスポーツのチームと考えてみるとよく分かると思う。 プロスポーツチームだったら、チームの一員でいるためには、まず、チームに貢献する責任があるよね?それができないやつが、チームに居るって事はありえないっしょ?だから、チームにいるってことは、その人が、チームにとって頼れる人だからいるんだよね?もし、頼れない人だったら、クビになるよね?普通。それが、プロフェッショナルってもんじゃない??? だから、まだ専門技術や能力が十分じゃなくて、チームに貢献できない時は、必死になって先輩から教わったり、自分でなんとか勉強して、追いつこうとしたり、そうして何とかチームの一員だと認めてもらうまで、必死になるもんじゃない?「教えてくれない」だの何だの言ってて、先輩のせいやチームのせい、組織のせいにしているようでは、ちょっと、ヘナチョコすぎるっしょ。 そこ勘違いしないようにね。 自由ってのは、能力や貢献によって勝ち取るもんであって、あらかじめ「はい、どーぞ」って言って渡されるもんじゃないからね。責任を果たすことができない人間には、自由なんて、無い方がよっぽどいいんよ。だってそうじゃん?自己管理できない人は、誰かに管理してもらった方が、よっぽど立派な社会人になるっしょ。それこそ、自己管理できないなら、タイムカードで管理してもらった方が、まちがいなく本人のためになるよ。長い目で見て。 だからさ、みんなには、「ウチは自由なんだ〜」なんて思わないでほしいんだよね。そうじゃなくて「ウチは、合理的なんだ」と思ってほしい。てか、そういう風にキチンと理解してほしい。つまり、そもそも、なんでウチが『自由と責任』という企業文化を持っているか、その理由を知ってほしいんよね。つまりそれは、責任を果たす能力のある人、プロフェッショナル意識のある人は、管理するより、自由にした方が、良い仕事ができる。という意味だからね。だから、「ウチは、責任持って、良い仕事さえやっていれば、自由の範囲が増えていく」と思ってほしいわけ。 責任と自由の比例関係 ちなみになんだけど。先月から冬だからか、体調崩してる人が多いみたい。季節の変わり目とかは、体調くずしやすいから、気をつけてほしいんだけど、一つだけ言いたいのは、プロフェッショナルとしては、体調管理も自己責任、自分の仕事のうちだからね。 「体調崩したんだから仕方ない」って、甘ったれた考えを持ったらヤバいからね。もう一度、言うけど、プロスポーツのチームだったら、体調崩したんで試合出られません。って言ったら、どうよ。その人、まぁ確実に翌年の年俸下がるよね。それだけじゃない、そんなんが何回かあったら普通に戦力外でクビになる。それがプロの世界。スポーツの世界だったら、怪我が原因で選手生命が絶たれる人、たくさんいるよね。それってスポーツだけじゃないからね。ビジネスだって、体調不良でちょいちょい休むヤツなんか「使えない」って判断されて、重要なプロジェクトからは外されるし、そういうところにアサインされることはないからね。 インフルエンザとか、ウイルスにかかったとか、もちろん仕方ないこともある。だから、熱出してても、仕事しろとか会社に来いとかそういう意味じゃない。それは逆で、熱出したり、まじで風邪にかかったら、「会社に来ない」のがプロでしょ。他のチームメイトにうつしたら大迷惑じゃん?それを「自分がんばってます」アピールで来られても迷惑なだけでしょ。普段からしっかり仕事してたら、別にその人が風邪って言ってサボってるとか誰も思わないからね。だから、そういうときは、できるだけしっかり休んでスグに戻って遅れを取り戻すのがプロじゃん? 問題は、実際の体調がどうか?じゃないのよ。実際、風邪ひいた、熱がでた。怪我をした。そういう話じゃない。 そうじゃなく、それであれば「仕方がない」という考え方の問題。いや、仕方なくないからね。その分、仕事は止まるし、周りのメンバーにはすごい迷惑かかる。だから、そいう事態にならないように、常日頃からケアしておくのがプロでしょって話。体調不良で試合休んだら、減俸になるのが、プロの世界。怪我したら、スタメンから外されるのがプロの世界。 当たり前の話なんで、こんな話したくないんだけどさ。 プロのアスリートってのは、パフォーマンスを上げるために、生活をめちゃめちゃ制限してるよね。食事だってそうだし、夜の社交だってそう。プロの選手が、夜に飲み歩いてるなんてないっしょ(笑) 責任を果たすために、みんな必死なんよね。たくさんの事を我慢して、諦めているわけよ。 人生、何かを諦めないと、何かを得る事はできないよ。 普通の人と同じような生活をしてて、普通の人以上の経験や、報酬が欲しいなんてのは『正気か!オイ!』の世界じゃん。 じゃ、ビジネスアスリートに何が大切か?どうやって規範を保てばいいか?ってのは、おそらく、受験生と同じじゃないかと思うね。自分が受験生だったら、風邪で一週間寝込んだら、めっちゃ遅れて死ぬよね。自分が受験生だったら、友だちと飲みに出歩いてたら終わりだよね。自分が受験生だったら、黙々と、1人、孤独に耐えて、ひたすら勉強するでしょ。 もちろん、年がら年中パフォーマンスupの事だけ考えて、ひたすら仕事・仕事でもダメだよね。息抜きもしないと。実際、休息や息抜きした方が、長期的にはパフォーマンス高くなるっていう調査もあるしね。ま、当然よね。ずっとずっと一つの事に集中してたら、燃え尽き症候群ってなっちゃうからね。これ、スポーツのアスリートでもビジネスのアスリートでも一緒。だから、適度に休息、息抜きしないといけない。 だけど、忘れないでほしいのは、『自由は自分の能力で勝ち取るもの』だということ。ビジネスの世界もスポーツの世界も同じで、成果を競う熾烈な競争がおきてるってこと。スポーツの世界は短期的で目に見えやすいけど、ビジネスの世界は長期的で目に見えにくい。だから、大抵のひとは忘れちゃうんだけどね。そして、自分が負けた日に、気づくんだよね。何も積み上げてこなかった事に。 みんなには、この競争には勝ってほしいね。もちろん、全員とは言わないけど。1人でも多くね。それくらいの気持ちで仕事に向き合ってほしい。会社のためじゃなくて、自分のためだからね。
————————————————————————————————- このコンテンツはダイレクト出版の社員に向けて書かれたものです。 ————————————————————————————————- 「すごい良かったですぅ!」 先週、新人合宿があった。参加したUさんとすれ違ったので、話を聞いてみたら、すごく良かったとのこと。(女子っぽく「ぅ」ってつけてみた。)いろいろ事件もあったようだけど、2日間、濃密な時間を過ごして、一気に人間関係を構築できて、チームとしてはとてもやりやすくなったんじゃないかな。すごい良かったと思う。 特にウチみたいな、勤務時間・自由で、場所も自由、席もない、なんて環境だと、関係性作るのがより大変じゃん?(毎日、同じ島に同じ人がいたら、関係性作るのはラクだよね。)そんな環境だから、意図してやらないと、関係性の構築って難しいんだよね。それがウチの制度や文化の弱点でもある。 だから、合宿みたいに泊まりで、プライベートな話もできる環境で、一気に関係性が作れるってのは、素晴らしいと思うね。 プロフェッショナルな個人がつくる自由と責任 ただ、みんなに勘違いしてほしくないのは、そういう関係性作ることだけが、大切なワケじゃないってこと。ちょっとこないだ寺本さんとも話してたんだけど、ノリが良くて仲が良いのが強いチーム、強い組織じゃないってこと。 強い組織、強いチームというは、基本的に「個人として能力が高い」人間が集まらないとできない。個人として能力が高い人間が、人間関係を作って、チームワークをするから、強くなる。だから、能力が低い人間がいくら集まって、強い絆で結ばれてたとしても、そんなのは烏合の衆にしかならない。 だから、合宿はとても良いんだけど、あーゆーことでワイワイやるのがウチの文化だと思ったんなら、それは大間違い。ウチにある、昔からある文化は、むしろそういった表面的なこととは逆に「独りで自分の能力を高めるために黙々と努力し、技術に磨きをかけること」がメイン。プロスポーツのチームを想像してみたら分かる。一人一人のプレイヤーは、黙々と自分の技術を磨くために練習する。鍛錬する。そして、それができた上で、チームに入れてもらえる。そしてチームメイトと信頼性を確立して、チームを勝利に導く。チームで成果を出す。そういうもんっしょ。 筋トレも学習も1人で地道に積み上げるもの。 今、絶賛、大活躍中のH君も、そうだった。昔、何度か、大阪オフィスの隣のやよい軒でバッタリ会ったときも、20時くらいの晩飯の時間だったが、メシを食ったらスタバに行って、広告の勉強をすると。夜遅くまでしてから家に帰って寝るだけだと。そんな生活をくり返してるみたいな話をしてた。そういった積み重ねがあって、今の彼がいるわけよ。H君には申し訳ないが、何年か前までは、セールスライティングの技術がまだまだだと思ってた。でも、そんな生活を知ってたから、『かなり勉強してんのになんでだろうな』とか思ってた。そしたら、ここ数年で突然、ググググっと急激に伸びてきた。やっぱりあのときの積み上げが効いてるんだろう。 大前研一も昔、「晩飯を1人で食べてるようなやつが、将来活躍する」みたいなことを言ってた。 プロフェッショナルとは、努力してなるもの。 1人でホントにそれこそ、地道に地道に積み上げてなるもの。活躍してる人は、見えるところでも見えないところでも、人の何倍もの努力をして積み上げている。もしかしたら本人は、楽しんでて努力と思ってないかもしれない。けれど、他人からみたら狂っていると思えるくらいに打ち込んでいる。 かっこつけたがる先輩は、そういう姿を見せずに、おちゃらけてる姿ばっかり見せる。だから、要注意。みんな影で地道に努力を積み上げている。 自由と責任 責任を果たす能力を高めたものだけが自由を手に入れる。 チームで成果を出す 能力を高めたものだけが強いチームをつくれる。 強いチームは個人としてプロフェッショナルである人でつくられる。
————————————————————————————————- このコンテンツはダイレクト出版の社員に向けて書かれたものです。 ————————————————————————————————- 出張から戻って自宅の郵便受けを見たら、社内報が届いていた。 最後のページまで進んで、人事の佐藤さんが書いた記事を読んだ。 で、やっぱりそうだよなーと思ったんだが、、、やっぱり 「ウザいくらいの奴がいい」 と。この記事、読んでスグに思い浮かんだのは、高木君のことなんだけど。彼の前の職場でのおもしろストーリーはみんな知ってるよね?彼、前の職場では、上司や同僚にウザがられてたみたい。「こうあるべき」「こうした方がいい」という提案をガンガンしていった結果、『面倒くさいやつ』という烙印が押されたらしいw でもなー、おれ思うんだよなー。面倒くさいやつ、うるさいやつの方が全然いいって。 てか、そういう奴って貴重だよね。ぶっちゃけ、ほとんどの人は事なかれ主義だから、何にも主張しないし、対立を避けるわけで…そうやって主張せず、対立を避けているウチにみんな普通の人になっていっちゃうんじゃないかなー。 みんなも気をつけてほしいんだよね。ま、ウチの場合は、「こうした方が良い」「ああした方が良い」って言ってウザがられるってことは、まずないだろうから(あったらウザがる方が出て行くべき)、どんどん主張してほしいだけど…… 個人的に思うのは、勘違いしてる人も多いと思うんだよね。 みんなの中でも… つまり、「自分は主体性があって主張してる」って思ってるかもしれないけど、ホントにそうか?って思うんだよな。もちろん、最初は、みんなそういうタイプだから主張したり改善提案したりすると思う。てか、してたと思う。だけども、それが、3回4回、5回と却下され続けたらどうなるんだろ?それでも主張し続けてるかね? 「意見を受け入れてくれない」とか、「新人が新しいことできない」「そういう雰囲気じゃない」とか言って、チームのせいとか上司のせい、組織のせいにして、『だんまり』になっていかないかね? 違いが生まれるのはここからだよ。 ホントの違いが生まれるのはここから。 最初は、誰だって意見言うし、主張する。で、ほとんどの人は何度か却下されたらもう諦めて、口を閉ざしちゃう。無力感を感じて、モチベーションが下がったりする。なのに自分は主体性が高くてどんどん意見するタイプだと思ってる(アホ)。だけども、大切なのは、却下されて、却下されて、却下され続けても、正しいと思うことは言い続けるという態度。これがホントの違いが生まれるところ。ここのタフさによって違いが生まれる。 ぶっちゃけた話。新人の意見がそんなにバンバン通るわけないじゃん!?当然だよ。もし新人の意見がどんどん通って業務が改善されていったら、そのチームの先輩たちはアホなのか?って話になるよね(笑)。新人の提案は単純にロジックが弱いし、類似事例や経験則なんかもないし、データやファクトの引き出しもほとんどない。それで素晴らしい提案をする方が難しい。 だけども、数ヶ月前に入った新人だって、現場の生の情報は、上司よりも持っていたりするし、上司が見落としているようなポイントは指摘できる。だから、時折、素晴らしい提案ができたりする。合理的であって、根拠があれば、誰が言おうと関係ない。 だから、言い続けないといけない。主張し続けないといけない。8割却下されるだろうけど、主張して却下されたらその理由を聞かないといけない。そうすれば、あなたの思考力は高まっていく。論理的思考の練習みたいなもんよ。断れれて、断られて、断られて磨かれていく。当たり前じゃん? だからさ、みんなの中でも、5,6回自分の意見が通らなかったからって、上司やチームのせいにして無力感感じるようだったら、凡人確定じゃ!ってこと。通らなかった意見、一度でもドキュメントにまとめて提出したことあるかい?そんな事もしないで通らないとか言って口を閉ざすのって、レベル低いと思わないかい? だから、みんなの中にも勘違いしてる人、多いんじゃないかと思ってね。 もう一度、言うけど「こんな事、提案してもどうせ通らないだろうな」と思って口をつぐむようじゃ、良い仕事をすることなんてできないぜ。そのストレスを居酒屋でぶちまけるようになったら、もはやおしまいだぜ(笑)
————————————————————————————————- このコンテンツはダイレクト出版の社員に向けて書かれたものです。 ————————————————————————————————- From:小川忠洋 ウチは家族を大切にすることを奨励しています。 仕事と家族が対立するような事があれば、 家族の方を選んでもらうようにできる状態、環境をつくるのが大切だと思っています。。。 そのためには、仕事の能率を上げなければいけません。 家族のために時間を費やしたり、そちらを優先するためには、 仕事で成果がまずキチンと出せている事が最低条件になるわけです。 ぶっちゃけた話が、みなさん個人、個人のパフォーマンスが低く成果があまり出せてない、、 そして業績が悪く、赤字続き、、、とかだったら、 残念ながら「子供の運動会に参加してきます」というような事ができなくなってしまいます。 なぜなら、業績が悪いときは、建て直さないと、あなたの家族の家計も危うくなるからです。 給料が大幅に減るかもしれない、仕事がなくなるかもしれない、そのような状態になってしまうからです。 なので、そのためにも我々は能率よく成果を出さなければいけません。 「能率よく」とはあなた自身が各メンバー個人個人が、 仕事の腕に磨きをかけて、専門スキルを身につけ、 それによって、今までより短い時間で成果を出すという事をやらなければいけません。 幸い、ウチは今のところ、上記のような心配はなく、 「家族を優先する」時間の使い方ができる環境にあります。 しかしそれは全て、業績・成果というものがベースにあることを忘れないでください。 チャットなどでみんなの会話を見てる限り、 家族優先の文化はそれなりに定着しているのかなと感じています。 (マネージャーとかが子供の運動会行ってきますとか言っても、 行ってらっしゃいって感じだし・・・。) そういった風土的な感じもいいんですが、 制度的なものもあってもいいのかな、、、 と思いました。 具体的にはどんな制度がいいかは分からないですが、 ぼくは社長なので勝手に取れてしまうわけですが、 みんなの場合はちゃんとそういった制度を作ってあげないと取りずらいだろうなと、、、 今頃気づいたわけです(^^ゞ 他にも何か、家族を優先できる環境をつくると謳っているだけではなく、 それを何かの形にする必要があるんじゃないかと・・・ 感じた次第であります。
————————————————————————————————- このコンテンツはダイレクト出版の社員に向けて書かれたものです。 ————————————————————————————————- From:小川忠洋 おれは、この会社をせっかくなので 大企業と呼ばれるレベルまで育てたいと思っている。 うちが扱っているような、知的コンテンツを広げて それだけ大きくなれば、社会にとても良い影響を及ぼせるだろうし、 この経営方法で大企業になれば、他の会社の経営方法も変わって、 日本人の働き方に影響を与えられるんじゃないかと本気で思ってる。 というのも、いろいろ勉強してて分かったことだが、 ウチの経営の基本は「信頼」のマネジメントであり、 一般的な会社の経営の基本は「管理」のマネジメントであるらしい。 「管理」に関しては言うまでもないが、 要するに従業員、働く人を信頼していないから、 「自由にさせたらサボるかもしれない」ということで「管理」するわけだ。 そして、「ストレス」や「恐怖」によって管理する。 (つまり管理を逸脱したら、ヤバイ(・・;)という感情がベース。) 一方で、「信頼」をベースにしたマネジメントは、 「自由を与えたら、働きやすいからもっとパフォーマンスが上がる」 「自分だったら、自由にやりたい」 というのをベースにしている。 実際に、そのような経営方法は、業績が良いことは統計的に出ている。 もちろん、ウチだってそういうのを勉強しながら適応させてきてる。 なのに現実は、そういう会社は本当に少ない。 もし、ウチみたいな働き方が日本中に広まれば、、、 満員電車がなくなるかもしれない。 (ホントに広がればね。) 満員電車にぎゅーぎゅーになってる疲れたサラリーマンが、 もっと人間らしく働き、自分の能力を活かすことができるだろう。 (満員電車じゃ、会社に着いた頃には疲れ果ててるわ。) 技術の進歩で、こういうことが可能であるにもかかわらず、 知識や事例の不足によって、世の中の多くの会社は昔のまま。 なので、ウチがもっと大きく、 社会に影響を及ぼすことにはとても価値があると信じている。 そんなワケでこんなところでモタついている場合ではない。 みんなは、もう分かっているだろうけど、 こういう働き方は、決して楽ではない。 楽をしようと思えば、いくらでもできるが、 そうしたらあっという間に堕落してしまう。 仕事に真剣に向き合って、成果を出さなければ、 ぼくらは、ただのサークルと一緒になってしまう。 圧倒的な成果を出してこそ、 こういう働き方が、正しいと世の中に証明できる。 だからこそ、みんな一人一人の仕事ぶりが、 どれだけ社会に影響があるかを 想像してみてほしい…
————————————————————————————————- このコンテンツはダイレクト出版の社員に向けて書かれたものです。 ————————————————————————————————- From:小川忠洋 業績が上がるのは、それもこれも、みんな各人がそれぞれ与えられた仕事をやった結果だ。 よくガンバってくれている。 グッジョブ♪ これからもどんどん伸ばして行こう。 人材さえ成長すれば、成長の余地はいくらでもある。 人材、人材、人材だ。 それはつまり、みんな1人1人のパフォーマンス、成長によるということだ。 人材という意味で言えば、以前、4年半も働いてくれたメンバーのお別れ飲み会の席で、 (普段はあんまり飲み会とか行かないんだけど、ちょっとだけ顔を出しに行ってみた) その彼が、ウチでだいぶ成長できた、働けて良かったと何度も言ってくれてた。 (社交辞令かどうかは分からんw) きっと彼の上司がよく面倒みてたからだと思う。 グッジョブ♪ 正直、働けて良かったと言われた事は、売上が記録更新したとか、いくら儲かったとか、、、 そんな事よりよっぽど嬉しかった。 こんな風に思われる会社づくりをしていきたいと、改めて思ったわ。 もちろん、10人中10人がそう思う事なんてないけど、 真剣に仕事してる人間からはそう思われるような、 そんな会社を残したいわな。