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————————————————————————————————- このコンテンツはダイレクト出版の社員に向けて書かれたものです。 ————————————————————————————————- 先週、インターンシップでちょっと話をした。その中で『今の知識を持って、二十歳に戻ったら何をするか?』みたいな質問を受けたんだけども、(そもそも、そんな現実ありえない)おそらく今と同じことすると思う。と答えた。 この質問って、学生からだけじゃなくて、セミナーとかでもよく受ける質問なんだよね。 要するに、みんな、『何をやるか』がとても重要で『失敗したくない』という気持ちがすごく強いんじゃないかなと思う。例えばこれは新人によくある傾向なんだけども『自分がやるべき仕事は何か?』『こんなことやってていいのか?』とか『自分のキャリアはどうあるべきか』ということを迷ってるんだよね。それって、ずっと『正しい解はなにか?』ということを追い求めてるって事だと思う。 ところが世の中、正しい解なんてものは存在しない。それを選べば大正解なんていうキャリアは存在しないわけで……むしろどんな仕事でも、人ができないような圧倒的なレベルに到達すれば、どんな仕事でも大正解のキャリアになる。そして、自分自身も楽しめる最高の仕事になる。 なので大切なのは、失敗しないことじゃなくて、失敗から学ぶこと。失敗から学ぶためには、失敗しないといけない。失敗して、少しずつ軌道修正していかないといけない。俺だって、セールスライティングを仕事にしようと思ったのは、29歳の時。それまでたくさんの仕事で失敗してきた。何もうまくいかなかった。でも一生懸命やってた。一生懸命マーケティングの勉強とかしていた。なのでその中で、自分に向いてそうなこと、つまりセールスライティングを自分のキャリアにしようと思った。で、せっかくなので日本一になろうと思った。 ところが人生わからないもので、セールスライティングばっかりやってると、会社の経営ができなくなるような状態になった。日本一にはなれるかもしれないけど、会社はボロボロになるというようなことが目に見えた。なのでセールスライターとしてのキャリアや夢は捨てて、会社経営ができるようにならないといけないとキャリアチェンジした。さて、ここでオレは、最初の仕事選び、キャリア選びに失敗したんだろうか?最初から、経営の仕事に集中してれば良かったんだろうか? もちろんそんなことはないよね。 だって、セールスライターとしての仕事をしっかりやってなかったら、そんなことにはならなかっただろうし。それに、会社経営をしていく上で、今まで培った、セールスライターとしての、専門技術や知識が、全く役に立たないかと言うとそんなことはないわけで。むしろ、ものすごい役に立つ。セールスライティング×経営、というのが、おれの独自のキャリアというか仕事のやり方になっている。 朝礼の代わりにマネジメントレターを使ったり、いろんな事をドキュメント化したり、採用にはそれ専用の本を作って、ダイレクトマーケティングでリクルーティングしたり、、、その具体的な仕事の技術がなかったら、何一つできてないと思う。 もちろんこれは別の道に入ったとしても同じだと思う。例えば、今から、UX やデザインが重要だということで、そっちにキャリアチェンジしたとして、今までの培った技術が、全く役に立たないか?と言うとそんなことはないよね。めちゃめちゃ役に立つっしょ。 もしこれが、ずっと中途半端に仕事してきて、技術という技術が身についてなかったら、多分、何の役にも立ってないと思うけどね。まあ自分で言うのもなんだけど、一生懸命やってきたから、それなりの技術は身についてんだよね。 だから、目の前の仕事に一生懸命取り組んで、きちんと実力をつけていくことがとっても大事だと思う。目の前の仕事がくだらないから、『オレがやるべきなのかな?』『他にもっとやるべき仕事があるんじゃないかな?』なんて迷ってる間に時間は過ぎていく。2年、3年、5年、10年、、あっという間に過ぎていって、失敗はしてないかもしれないけれども、何も積み上がっていない、何も身についていない、、という状態になってしまう。 だから繰り返しになるけど、間違っていても、目の前の仕事にベストを尽くすこと。 おそらくきっと、5年後10年後には、別の仕事をすることになると思う。だけど、今やっている仕事で身につけた実力や技術は、きっと全く関係ない将来の別の仕事に、めちゃめちゃ役に立つので。 これって学校の勉強と同じだよね。学校の勉強くだらねえ〜社会に出ても使わないじゃん、とか言って、勉強してこなかった子と、黙々と勉強してきた子では、社会に出た時のスタート地点が全然違うからね。くだらない、使わないと思ってた思考訓練で特訓されてきて、社会でめちゃめちゃ役立ってるんだよね。 人生で一番無駄な時間は、 迷ってる時間。 失敗してる時間じゃない。 間違った事やってる時間でもない。 どの筋トレしようかと最適の筋トレを探して迷っていても、全く筋肉はつかない。 なので、使うかどうかわかんないけど、黙ってスクワットした方がいいっしょ(笑) 迷うな!決めろ!
————————————————————————————————- このコンテンツはダイレクト出版の社員に向けて書かれたものです。 ————————————————————————————————- From:小川忠洋 ウチでは人事評価をする基本原則は「市場評価」です。 もちろん市場評価オンリーではなく、それプラス社内評価も加わりますが、 基本ベースは市場です。 市場評価とは、自分が一人になったときに、 顧客からどのように評価されるか? という事をあらわしています。 よく社内にいると、隣で働いている人との比較で、 公平だ不公平だという話が出ますが、これは基本的にズレています。 社内の隣の人と比較するのではなく、 「他社で同じ仕事をしている人」と比較するのが正しい比較です。 それが市場評価という意味です。 残念ながら専門知識、専門スキルは人間性とは別に「価値」に開きがあります。 なので希少価値の高い専門知識、専門スキルを持った人は給与が高くなる傾向があり、 市場価値の低くなっている専門知識、スキルを持った人は同じがんばりだとしても、 上記と比較すると低くなる傾向があります。 これは不都合な現実です。 同じ場所で、同じようにがんばっているのに差がでてしまうと。。。 これは事業でも同じで、同じようにがんばっているのに 成長産業と成熟産業では差がでてしまうのです。 この不都合な現実から目をそらして、 同じようにがんばってるんだから、仲良くしようよというのが 年功序列という仕組みだと思います。 そしてこの仕組みは現代では非常に難しいんじゃないかと思います。 なので大切な事は自分の専門スキル、自分の能力をどれだけ磨くかだけでなく、 何を選ぶか? そして選んだものは現在、どのような市場になってるか? という事じゃないでしょうか? あなたのキャリアを作る上でこれは非常に重要な質問だと思います。 PS: ちなみに恒常的に供給不足需要過多な専門スキルが、 ・ 一流のマネジメト ・ 一流のマーケティング だと思います。 一流とつけたのはワケがあって、 いわゆるただのコピーライターとかリスティング担当はこれから供給が増えるので、 一流にならないと、市場価値はさがっていくでしょう。 ま、どの世界でも一流の人は引っ張りだこですけどね。(笑) PPS: 言いたかった事は、、、 > 評価は市場評価でおこなうこと。 > それはつまり隣の人との比較競争ではなく、 > 他社で同じ仕事をしている人との比較競争である ということです。
————————————————————————————————- このコンテンツはダイレクト出版の社員に向けて書かれたものです。 ————————————————————————————————- From:小川忠洋 今の時代、30年後も同じくこの会社で働いているということは めちゃめちゃ確率の低いことです。 だいたい30年後には会社が”存在してる”方が圧倒的に低い確率なわけです。 (統計情報を取ればおそらく1000分の1以下です。) もちろん、われわれはそんな事にならないために、 ベストを尽くして価値を生み出し保守的に危機に備える・・・ という事をやるわけですが、、、 会社が「ある」「ない」の確率ですらそんだけ低いわけです。 でも大抵の人はその1000分の1が当然起きるもの、、、 と思い込んで、日々の備えを怠ります・・・ 30年後、 20年後、 10年後、 あるいはもっと身近に 5年後、、、 当然、会社があるものだ。 当然、自分の仕事はあるものだ… と考えてしまいかちです。 (というか逆で「そうじゃなかったら・・・」という事を考えようとしない、、 というのが現実でしょう。) 会社はなくなるかもしれない。 5年後10年後は自分の仕事はなくなるかもしれない。 5年後、10年後には、自分はこの会社を辞めて他の会社で働こうとしてるかもしれない。 (=外の市場にさらされるということです。) この方がよっぽど現実的なのであり、それに対して、対策を考えておく必要があります。 会社としては対策を考えます。もちろんそれが経営者の仕事です。 一方、個人のキャリアを経営してるのは自分自身です。 だからこそ、自分自身で将来のキャリアのことなど、考えなければいけません。 自分の事なので、他の誰も考えてくれません。 自分が考えなければ、備えがない状態で冬を迎えるような アリとキリギリス状態になってしいます。 現実を見つめると、残念ながら、 「当然、自分の仕事はあるものだ」にあたらなくなってきている職種があります。 会社の中にいるともちろん、そんな事は感じないかもしれませんが、 一歩、外の世界に出ると、もう完全な価格競争です・・・ さらには、技術革新で、その専門知識は将来は要らなくなるんじゃないか、、、 というような大きな流れがあります。 これが現実で、 この現実にどう対処するか? という事を個人個人が考えないといけません。 これを会社の経営とかの話だと考えないでください。 これは個人のキャリアの話、自分自身のキャリアの話です。 どんな仕事も陳腐化していきます。 そんな中、今と同じ仕事を10年後もしているなら、確実にキャリアはダメになります。 もっと直接的な言葉で言えば、給料があがりません。 なぜなら、その仕事自体が安くなってるということは、他の人に頼めば半額とかくらいでできてしまう、、、 という事だからです。 会社の中にいるので、そんなに直接的には来ないかもしれませんが、 全く影響ないなんて事はありえないわけです。 そうすると、大切なのは、他人に頼んだら、クオリティがめちゃ落ちるとか、 他人にはそもそもできない(独自の価値)という状態にならなければ、 個人の市場価値が上がるということはないわけです。 ぶっちゃけた話。10年後に給料が上がらないのは辛いです。 10年後には結婚して家族を養ってるかもしれません。 子供ができて学校にいってるかもしれません。 あるいは子供が成長して大学にはいってるなんて事があるかもしれません。 家を買いたいと思うかもしれません。 いずれにせよ、今より生活水準が上がり、カネがかかるのは間違いないわけです。 だから、自分の力で、自分の収入を上げなければいけません。 そのためには、独自の価値創出ができる「知識・スキル」を身につけるしかないと思います。 この話を聞いて、ムカついたり落胆したりするかもしれません。 しかし大切なのは現状把握して、それから対策を練ることです。 心配しなくても世の中の大半の人は無策なので、ちょっと考えてがんばれば、全然、世界が変わります。 これは働いている人、全員に言える事です。 独自の価値創出ができる人は、どんな環境でも強く、将来、安泰です。 10年後にはどうなっていたいのか? ぼくの立場からは10年後にも会社が存続して給料が上がってると断言、保証する事はできません。 (それは誰もできるものではないでしょう。) しかし、10年後にみんなが自立、あるいは独立できるくらい専 門知識、スキルなどを身につけられるように成長のサポートすることはできます。 10年後はどうしたいのか? 10年後あなたはどんな仕事ができるのか? 10年後、、、 考えてみてはどうでしょうか。
————————————————————————————————- このコンテンツはダイレクト出版の社員に向けて書かれたものです。 ————————————————————————————————- From: 小川忠洋 『世間は才能があっても根気のない人間だらけ』 と言ったのはダニエルピンク。 ダニエルピンクについては 紹介するのめんどくさいから自分で調べて。 アルゴア元副大統領のスピーチライターやってて モチベーション3.0とかいろいろ素晴らしい著作を出している 作家であり講演家。(あ、紹介しちゃった…) いやぁ~、なんでこの言葉に引っかかったか?と言うとね。 結構前に、某有名大学の学生と話していて思ったんだけど、、、 まさにこの言葉が当てはまるなぁ、、 なんて思ったわけ。 彼らって、明らかに才能があるじゃない? でも、そんな彼らが社会に出て必ずしも成功するとは限らないし、 社会で成功している人で、彼らより才能のない人ってほとんどだと思うのよね。 それは、成功のカギは、才能じゃないってこと。 「忍耐」なんだよね。 1つのことをずーーーーっとやり続ける忍耐力。 1つの分野で10年、20年、30年と積み上げる忍耐力。 これが成否の大きな差になるってのは いろんな研究からも明らかになってきてるわけで、、、 ほとんどの人は、才能がある人だろうがない人だろうが、 「途中下車」するわけよ。 途中で他がよく見えて、そっちに乗り換え ってことを、してしまうわけね。。。 それがどれだけ大きな損失になることか! 大切なのは現時点で、 能力があるかどうか、才能があるかどうか、 って話じゃなく、 この道で「10年やっていこう」 と言う覚悟があるかどうか。。。 なんだよね。 その覚悟さえあれば、 能力なんて、絶対についてくるんだよ。 その覚悟がなく、 「できるだけ早く、若いウチに成功したい」 なんて舐めた考えを持っているから(もちろんワタクシめも持っていましたが!) ダメなわけ。 短期間で成功できなかったら途中下車しちゃうでしょ? 投資の世界でも、 「時間を味方につけるか?敵にまわすか?」 ってのは大きなテーマ。 カネ(努力)が複利で運用されるのか? カネ(努力)を移動させまくり手数料で抜かれまくるのか? ね。 いやぁ今日はなんとなくこんな話をしたけど、 とっても大切だと思うんだよね。 才能じゃなく忍耐。 『忍耐力、持続力は常に才能を凌駕する』 PS: ちなみにダニエルピンクは講演がめちゃめちゃ上手い。 いろんなセミナーとか言ったけど、間違いなくトップ3には入る。 圧倒的に上手い。芸術的なくらい完璧な構成とトーク。
————————————————————————————————- このコンテンツはダイレクト出版の社員に向けて書かれたものです。 ————————————————————————————————- From:小川忠洋 ウチにはiPad購入補助金制度がある。 これは、みなさんに「ビデオ学習」して欲しいという目的でやりましたが、 もう一つ重要な目的があります。 それは「未来の学習」を体験してほしいという事です。 3〜4年前でしょうか、スタバで多分、浪人生がiPadで授業を受けているのを見て、 将来は絶対にこの方向になると思いました。 んで、実際、僕自身もiPad学習を体験していますが、 めちゃめちゃ効率が良く、めちゃめちゃはかどる事は間違いないです。 そして、この体験というのは、われわれの顧客が体験することです。 つまり、われわれの商品の「未来」がここにあるわけで、 これをみんなに体験しておいて欲しいと思ったので、 iPad購入補助金制度をつくったわけです。 われわれは事業者として顧客をリードしなきゃならないのに、 そんなのを使った事ない、、、 とかじゃダメでしょう? コーヒー屋に就職したのにコーヒーに興味ないとか飲んだことない、、、 とかだとダメですよね。 なのでiPadを使って、まず、みんながウチの商品のヘビーユーザーにならなければいけません。 ヘビーユーザーになれば、いかに価値ある商品を提供しているか、、、、 あるいは、商品価値を改善するには何をすればいいか、、、 などが顧客目線で分かるようになってきます。 われわれの存在意義は 「優れた知識をマーケティングして顧客と自らの成長に貢献する」 です。 自らも新しい知識を常に吸収して成長し続けなければ、 それを顧客に提供する、リードするなどという事はできません。 マーケティングしなきゃいけないのに、マーケティングって何? では話にならないと。。。 少なくともウチの会社を去った後にもあなたが 「マーケティングをよく分かってる人」という風に思われるようになってください。 それがあなたのキャリアのためにもなるし、この組織への貢献にもなります。
From:小川忠洋 「○○くんは将来どうしたいの?」 こないだ、ブランドマネージャーの一人とメシに行った時、、、 「うーーん。特に明確にはないですねぇ」 というような話を、つるとんたんで、うどんをすすりながらしていた… ぶっちゃけ社長的には、 「とっととスキルを身につけて独立したいっす!」 なんて言われるよりは、この回答のほうが、 まぁ現状の会社にそれなりに満足してくれてるのかな? などと思えるので、悪くないっちゃー悪くないんだが…どうなんだろうね? ぶっちゃけこのブランドマネージャー、とても頭が良いので、 ぼくの中では、(勝手に)将来、彼をスタンフォードのビジネススクールに留学させたら、 超優秀な経営者になって帰ってくるんじゃないか? てか、そのままシリコンバレーとかでベンチャーとか起こしたらめっちゃおもろいんじゃないか??? などという夢想をしていた。 というのも、正直、今のメンバーがみんなそのままウチで愉快にずっと働き続けていてくれる、、、 とは、正直、思っていない。 もちろん、その方が、いいに決まってるんだが、ぶっちゃけ、みなさんとても優秀なので、 その能力に対して、ウチの事業が常にチャレンジを提供し続けられるか? という問題がある。 能力を磨いた優秀な人材が、ウチで能力を十分に発揮することができず、 くすぶるようなことがあれば、それは社会にとって大きな損失。 なので、そんな損失が出るようであれば、ダイレクトという器から出て、 もっと社会で活躍した方がいいだろう、、、とか思うわけ。 余談ーー なので一方、おれは社長として経営者として、 常に新しいチャレンジを作り出していくことが、重要だと思うし、 それこそが、優秀な人材をキープし続けるポイントだと思う。 ーーーー その時に、やっぱり、 『ダイレクトから出て行った人は優秀だなぁ~』 というふうに思われたい、てか、そういうのを作りたいってのが おれの個人的なエゴ。 とはいえ、もしそうなれば、ウチが社会に提供するのは、 商品やサービスのみならず、優秀な人材ということにもなり、 とても価値あるんじゃないかなぁと思う今日この頃。 スタンフォードのビジネススクールって世界一難しいらしい。 今、日本からスタンフォードビジネススクールに行く人なんてほとんどいなくて、 企業内での留学みたいなんも減ってきてるみたい。 なので、将来、ウチからそんなところにバンバン人を送り出したいなぁ なんていう、夢もあるんだよね。 そこから帰ってきた人は、ウチの事業をどんどん成長させてくれるだろうし、 帰らず、何らかの事業を起こした人は、日本や世界にインパクトを与えるような事業家になって欲しいね。 みんな。毎日、目の前の仕事やタスクに全力集中してるだろうから、 遠い先のことなんてなかなか考える暇がないだろうけど、、、 時には、こういう事も想像してみるといいんじゃないかな? あなたのできる事に限界なんてないわけだから。 ほとんどの人は、限界があると思ってそれに向かって動かないだけで、 限界があるのを気付かずに動くバカが偉大な起業家だったりするんじゃないか。 (偉大な経営者は話が別だと思うけど。) 最近のダイレクトは、そこそこ心地よい職場だと思う。 その心地よさに負けて、野心やガッツを忘れないようにね。